2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
◯歌詞とメロディ 日本語でポピュラーを歌うと、歌詞とメロディーとリズムのバランスがどうしてもしっくりといかずに聞きにくいと言われてきました。となると、何を変えるのかということになります。 歌謡曲や演歌、いや唱歌や童謡でさえ、向こうのストレスア…
◯反英米の動きと属国日本 アメリカに逆ったら、以前は、経済制裁を受け、ひどい場合は、政権を転覆されて潰されたわけです。 今、アメリカは、中国をそういう状況にしようとしているように思えます。 言うまでもなく、日本も同じでした、いや、日本は、いま…
◯岸田政権の動き 総理が自ら、いろいろとポジティブに動いたり、強く発言するようになると、支持率#が簡単に上がってしまう日本です。 あまりに国民のレベルが、といっても、 アメリカなども9.11直後など、イラク戦争に全国民ほぼ一致して一気に戦争に傾向き…
◯「罠の戦争」感想 視聴率のよかったTVドラマ「罠の戦争」最終話が終わりました。 愛する息子を傷つけられた国会議員秘書、鷲津亨(草彅剛)が政治家になり、悪徳政治家の失脚をもくろむエンターテインメントです。以下、ネタバレですが。 最終話では、鷲津は…
続きです。 ◯音楽と宇宙 音楽はギリシャでは、ムーシケー(ミュージック)と表されます。 霊感や神秘的なものとして、ムーサ(ミューズの原語)の女神に関わりのあるものです。 詩と音楽と舞踏の3つが、一体となって、パフォーマンスとなりました。 幾何学、天文…
ときおり、日曜日の朝はパーソナリティ西村朗さんの「現代の音楽」#を聞いています。 これは、NHK-FM、日本国内唯一の現代音楽のラジオ番組です。 #現代の音楽<1946年のラジオ番組「日本の音楽」などを前身として、1957年より現在の番組名としてラジオ第2で…
◯<経団連の十倉会長は、性的マイノリティの人への理解促進の法案審議が国内で進まないことに苦言を呈しました。 「世界は差別禁止ですよね。理解増進ではなくて、日本はその前段階のLGBTQ理解増進。理解増進を出すのすら議論しているというのはいかがなもの…
◯袴田事件再審決定 <東京高裁は「衣類のほかに袴田を犯人と認定できる証拠はなく、確定判決の認定に合理的な疑いが生じることは明らか」として、再審開始を認め、東京高検は特別抗告を断念。3/20。21日付で再審開始が確定。 袴田さんは、「世界で最も長く収…
◯WBC名言録 「ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見ればマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたり、野球をやっていたら誰しも聞いたことがあるような選手たちがいると思う。憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日…
◯WBC優勝 野球で一試合、3時間半、準決勝、決勝と2日間、見応えありました。 日本は、過去2回に優勝しているとはいえ、アメリカのメジャーリーグなどは本気で関わっていなかったので、今回が本当の意味で、初の世界制覇でしょう。 すごいプレッシャーと重圧…
WBC逆転サヨナラ、今日も不調か、の村上さまが決める、よかったですね。 メキシコの最後の二人のピッチャーには残酷ですが、、。 岸田総理が訪問先のインドから極秘でウクライナに、と経由地のポーランドからニュース報道。もはや極秘といえないし、狙われる…
◯100年の進化 エゴン・シーレがスペイン風邪で亡くなったことを受けて、現状までのコロナウィルスと総括してみます。 100年前のスペイン風邪では、世界で4千万人、日本で45万人、亡くなりました。当時の日本の人口も5千500万人、 今回、亡くなったのは、世界…
その後、東福寺展を観ました。寺から美術館の内部という無機質な空間に移された仏は、もう信仰の権化でなく、宗教的作品、いや、芸術的美術品です。 手で触れられるほど、近くで、裏面まで見られるのは、うれしくもあり、哀しくもあります。 寺から運ばれて…
◯エゴン・シーレから昭和のアート エゴン・シーレ展、 「二十代で早世した天才画家」ジェーン・バーキンが主演した映画『エゴン・シーレ』(ビデオ邦題『エゴン・シーレ/愛欲と陶酔の日々』)は、観ていましたが、さほど感銘を受けなかった記憶しかありませ…
賃上げ率が、30年ぶりに3パーセントを超えるというので、やはり、大企業はいいな、という風潮になりそうです。 ◯仕事と労働 少数精鋭とは、その名の通り、少数の精鋭にメリットがあり、その他の多くの人は、その恩恵にはあずかれません。 こうした政策を決め…
本日、WBC準々決勝のイタリア戦(東京ドーム)先発は、大谷翔平選手ですね。 ◯ペーパーミルパフォーマンス WBCで日本の選手が行っている「ペッパーミル」パフォーマンスは、ラーズ・ヌートバーが所属しているMLBのセントルイス・カージナルスの選手が行って…
NHKの朝ニュースで、上野公園、二本の桜の満開をバックに本日、開花宣言出ましたが、公園入り口の2、3本以外、開花していないので、騙されないでください。 でも、エゴンシーレと東福寺展と天丼とみはしで春満喫しました。 ベースアップのシーズンですね。今…
大江健三郎氏死去。また、後日。 <基準値の最大3700倍のレジオネラ属菌が検出され、公衆浴場法違反(虚偽報告)容疑の「二日市温泉 大丸別荘」の前社長が自殺。> 元気そうだったのに、老舗の重圧、先代と同じことを世襲してきたことで、、。 ◯世襲の害、岸田…
大谷選手、WBC第1号。 <実況した米スポーツ専門局「FOXスポーツ」では、ホームランボールは、ゲットした女性の手から離れ、ファンのもとを順番に回っていた。皆、スマートフォンで記念撮影、最終的に持ち主へ戻った。実況のスティーブン・ネルソン氏は(ファ…
WBC、チェコ戦、村上さまにヒットが出てよかったですね。 ◯H3ロケット、延期の上、失敗 ロケットや人工衛星と言うのは、最高の技術の結晶であり、世界のなかでも日本は、そうした技術においては、第一線を走ってきたのですが、もはや、みるかげもありません…
侍ジャパンは、WBC1次ラウンド第2戦で韓国と対戦。13安打13得点で大勝しました。 ◯3・11原発事故から12年 福島原発事故は、原発炉のリスクなどでの大きな警告でもあったはずなのに。これからも地震、津波、富士山の噴火もありえるのに、首都機能の分散など抜…
◯WBC初戦中国戦 <侍ジャパンはWBC1次ラウンドの初戦で中国代表と対戦し8ー1で勝利。3大会ぶりの“世界一奪還”に向け白星発進となった。先発の大谷翔平が最速160キロをマークするなど4回49球を投げ、被安打1の無失点、奪三振5の力投。打撃ではチームで今大会初…
◯どうするガーシー 高市早苗議員、NHK党のガーシー議員の言動が物議を醸していますね。 <ガーシー議員は、昨年7月の参院選で当選を果たしたものの、ドバイに滞在し一度も国会に登院していない。参議院本会議で、“議場での陳謝”を科す懲罰が決定。本会議は3月…
◯日本のタブーの崩壊 日本の新聞社には、三つのタブーがあります。 うかつに報道してはならないというものです。 創価学会の鶴タブー、警察の桜タブー、電通のタブー。 もちろん、テレビでは、有力な大手プロダクションがタブーですね。 よく知られていると…
◯映画『ブラックボックス:音声分析捜査』# 航空機が墜落すると、必ずヴォイスレコーダーというのが、焦点になってきます。フランスでヒットしたというのもあって、観ました。音声分析というよりは、ミステリーですね。大企業の不正問題、キーマンが、妻に友…
◯ETV特集 「ルポ 死亡退院 精神医療 ・闇の実態」(Eテレ2/25、3/1 ) 生活保護費が4兆円、そのうち1割の4000億円が、精神科神経科での入院費というのに、びっくりしました。ここも日本か世界か、結構、闇の深い世界であると思われてきました。日本では、大事…
続き、、、です。 人生の大半など、自分の意思に基づいて選択した結果になっていないものです。偶然によって大きく左右されるのです。 自己責任などと言われることが多くなりましたが、それは、自分が主体的に選択した人生を歩んでいることが元になっていま…
昨年に続き、河津桜鑑賞小旅行、修善寺梅林、黒根岩温泉、金谷温泉、上原美術館、幼魚水族館、小室山MISORA、伊豆のへそ等。 河津桜 花粉症、のシーズンですね。 ◯くしゃみで暴走? <大阪市生野区の病院に車が突っ込み、通行人2人が死亡した。逮捕された71歳…
◯「幸福の科学」総裁の大川隆法氏が死去 66歳。一度、私は横浜アリーナの特別席に招かれたことがあります。声が甲高く響いていたことを覚えています。 ◯無差別殺人 切りつけ事件で、殺人未遂容疑で逮捕された高校生は、調べに対し「無差別殺人への憧れがあっ…
◯唄うことの起源 唄うは、口を貝のように開いたり閉じたりしながら、訴えることが語源という説があります。訴うは、うたうと発音されていたそうです。 ◯禁秘抄 順徳天皇の禁秘抄、これは神事を扱う教科書です。 第一に御学問、第二に管弦、第三に和歌です。…