fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

表現、創作、スピーチ、雑談のネタの欲しい人、今の自分と社会・世界を結びつけたい人、考えを深めたい人に

2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「僕は孤独に」

僕は孤独に強くなった 何度も死にかけるほど不安になったけど僕は孤独に打ちのめされて孤独は僕をのみこもうとしたけど僕は孤独とともに強くなった 何度かがけっぷちに立って奈落の底をみようとしたけど孤独に立ったのならどんなに目をこらしても見えやしな…

アートだから自由

教えるのは理屈だけで、現実はWBCのイチローの野球でみるまでもなく、成績を残してのみ認められる。絵画に対し、音楽はDNA、免疫が強くなるのかしら。マネしたもののように、不快で気持ち悪いのは、人には認められにくいのです。私のところでは、基本をや…

官製不況と雇用問題

官と民間の違いは、官は収入なくとも支出できるというシステムのため、効率の悪い方が潤うということだ。若い人が何も関心ももたず、新聞さえ読まない。老かいな年寄りに将来を奪われかねない。政府は失策を失策でカバーして経済を回しているというか、雇用…

ポジティブ思考でネガティブ

ポジティブ、ポジティブって陽性反応かい(I'm positiveはそうとられます)といいたいこの頃。血液型の本がいくつも売れていたそうな。「人を切る」といって非難するマスコミやいろんな人ばかりいっても、何もはじまらない。切られた人を雇ってあげたり、経…

○取説(とりせつ)

取り扱い説明書が、マシンガンやキリンの川島のネタとなっていた。私が見つけたそこまで書くのかといったオチは、「それは本当にホームプレートですか」「それが故障です」・・似たものとしては、家庭用洗剤に「これは飲んではいけません・・」のくだりから…

○原田隆史さんの教育論

原田さんはまず、5人(5つ)の役割分担をあげます。鬼、マザー(失敗をはげます)、もりあげ役、科学者(分析)、内通者の5役をセットする。 1.人のためにがんばれること2.心を強くすること3.トイレ掃除で成功する 人柄、人格、間接的努力をすること…

○不況は回復するか

ルーズベルトのニューディール政策も、29年の株の暴落のあと、35、36年に回復後、38年に再び不況。つまり、二次大戦の準備により、ドイツと同様、不況を脱した(正確には、修正後、かなり経ってからといわれている)。中国の対日敵視政策は、北京オリンピッ…

オバマ政権の行方(3)

アメリカの対貿易比重、2000年25%だったのが、13.9%。中国は北京オリンピックを中華民族の歴史的成果として、五族協和と大中華圏のPR。紙、火薬、羅針盤の発明をアピール。日本は食料自給率 1965年73% 今40%。一次産業就業人口 24% 今4% 65歳以上 6…

オバマ政権の行方(2)

アメリカは世界中に援助、投資して、人権侵害して、利益上げる。ニカラグア、エルサルバドル、グアテマラ、レバノン侵攻、アメリカの攻撃の犠牲者は、いつも数として出てこない。9.11は、19人のテロリストの組織犯罪だったのに、イラクとの戦争をでっちあげ…

オバマ政権の行方(1)

1976年、ベトナム戦争の反動としての後、大統領のカーター政権とオバマは通じるのか?2009年、オバマは、ケニアの留学生と白人の息子であり、奥さんも共にハーバード出身のエリート。年収もリッチ。アフリカから無理やり連れてこられた奴隷の子孫でない(奥…