fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

表現、創作、スピーチ、雑談のネタの欲しい人、今の自分と社会・世界を結びつけたい人、考えを深めたい人に

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

投票所と異界 電子投票 選挙と利権

2002年からの電子投票の流れはうまくいかずに取りやめが相次いでいます。この国のデジタル化の流れは、官公庁の相次ぐ不手際で、みずほ銀行もですが、到底、信用できなく、個人情報を出すのも恐いくらいです。マイナンバー普及を言う前に、もう必要な情報は…

議論のルール 大谷最優秀選手 移民問題

大谷翔平選手が、アメリカ大リーグ選手会のプレイヤー・オブ・ザイヤー、ア・リーグの最優秀野手、またスポーツメディア、ニュースの年間最優秀選手にも選ばれました。メジャーの選手184人の投票で、56%の支持です。 こうした世相において、今シーズン、大谷…

自分ファーストと構造的劣化 選挙前前日

私たちの時代は、科学などによる行き過ぎた万能主義が壊れて、人それぞれにいろんなものの見方があることを知り、また民族、国家によっても違うようなことから、それぞれの世界はそれぞれに違うことを認め合おうと動いてきました。 欧米が世界を植民地にして…

総選挙 眞子さま結婚 カムイ伝 フランス大統領選

選挙戦もたけなわ、有力者が応援が来ると警察の警備が厳重になるので、逆によくわかります。巷での人気のバロメーターです。若い芸能人も「選挙に行こうよ」と呼びかけて、とてもよいことです。が、海外のタレントのように、どの候補や党の支持かを表明する…

日本人の内と外

日本は、ハイコンテクストでの察する文化風土です。内なる人には密でも、その外の人に対して無関心です。外と内に分け、内だけに強い関心をもつわけです。 そういえば、最近、横断歩道にいると時々、車が止まることがあります。海外では、横断歩道では、車は…

人が神の国、日本の民主政と忖度犯罪 岸田総選挙戦へ 日本沈没

岸田総理の総裁選挙時の公約と総理大臣としての所信表明演説を比べてみると、内容が大きく変わっています。野党だけでなく与党からもため息が聞こえます。少しは時間を稼げよと。私も何の実績も見ないうちに批判したくないのですが、スタートの日に終わって…

多様性と孤独 コロナ禍激減

コロナ禍は、東京都で2ヶ月前に5千人以上だったのが、本日19人、全国一斉に同じような傾向です。となると、なんの成果なのか、もはや、人類の細々した対策とあまり関係なくダイナミックに増減しているように思えなくもないです。この検査数値も信じていない…

創造と人生と自分 ハンカチ王子引退

斉藤佑樹選手が引退、日ハムに入団したときを思い出しました。あれから11年、私は試合も見ていませんが、通算15勝26敗、1軍での登板回数は88試合だったそうです。マーくんこと田中将大選手に甲子園で再試合、投げ勝って、早大でも六大学通算31勝と華々しかっ…

小室圭さんと天皇と人権と憲法問題とアンジェリーナ・ジョリー

アンジェリーナ・ジョリーが新著『Know Your Rights and Claim Them』をアムネスティ・インターナショナルと人権弁護士とのパートナーシップで執筆しました。 「人権を求める闘いの最前線にいる世界中の若者たちから私はとても刺激を受けています。環境保護…

「終わった人」で、終わらない 今日が若い

内館牧子氏の「終わった人」は、映画化は2018年。 そのなかで、まったく心の入らない常套句というのが出てきます。 「お仕事がんばってください」 「応援よろしくお願いします」 です。よく使っていますよね。 私もよく言われています。でも、この歳になると…

言論の自由と民主化の原理 衆院選公示

衆院選が公示され、1051人が立候補しました。人数は、小選挙区比例代表並立制以降の25年で最少、20〜 30代は10%に達していません。女性も20%以下、70歳以上がこれまでで最多。日本の政治は、多様化にも若返りにも逆行しているのです。 各党の政策を見ても、…

日本の庶民文化と平等観念

NHKのど自慢は1946年1月から、 歌会始で歌の募集は1947年から、始まり、今に至っています。 日本人は、宴会の歌、歌声喫茶、カラオケのほかに、 次のようなものを楽しんでいました。 和歌、俳句、川柳、落語、講談、浪曲、詩吟、能、狂言など、 これらは、日…

相手を持ち上げることばと懐かしの死語

相手を持ち上げて、楽しくするには、どのようにすればよいでしょう。 具体的には、次のようなことに留意しましょう。 ・あいさつに笑顔とちょっとしたほめことばを加える ・相手のことばをそのままくり返して、ちょっと質問する ・さらに、ーより、―すぎ、ま…

ネットの訴訟と罪名 偏向と信仰

ツイッターでは、文字数制限されているために短文が行きかいます。 それで誰もが気安く参加でき、普及しました。 そこは短絡的思考と結論だけが拡散する世界がつくられます。 チェックがなく一方的に偏向してしまうからです。だから 他人のことに関しない独…

報道ジャーナリストと映画「MINAMATAーミナマタ」(2)

映画「MINAMATAーミナマタ」について、事実関連を追加します。若干、ネタバレになりますが、これを知ってから見ても面白いと思います。 1968年5月18日、チッソ水俣工場アセトアルデヒド製造を停止。 9月26日、厚生省は、水俣病を公害病と認定。「熊本におけ…

褒め言葉とだめ言葉 使わない方がよい言葉

褒め言葉の、「さしすせそ」は、すっかりなじみの言葉となりました。 言い換えなどでも、よく使われます。 女性はよく知っているようですし、男性はそういう言葉に弱いとなっています。念のため復習しておききましょう。 「さすが、知らなかった、すごい、セ…

日本の消費者と低迷と岸田政権

消費者としては、どうしても目の前の損得が、生活での中心となります。 日本の主婦の感覚は、1円にシビアであって、本当に日本人らしいと思うのです。 倹約、清貧の精神が、今でも染みついています。美徳でもあります。 生活への補助金が出ても、使わず、貯…

報道ジャーナリストと映画「MINAMATAーミナマタ」

ノーベル平和賞で、ジャーナリスト2名が選ばれました。これは報道の自由が脅かされていることの裏返しです。権力の乱用から戦争の危機にまで関わります。 ジャーナリスト保護委員会によると、昨年末で投獄されているジャーナリストは世界全体で274人で最多、…

鑑賞と正義と表現 モニタリング

ニンゲン観察バラエティー「モニタリング」の番組は、以前、小林幸子、天童よしみなどで、プロの歌はいかに違うかを取り上げました。ここのところでは、石井竜也さんや華原明美さんが出ています。X JAPANのToshi さんは、全体的な構成からメリハリの付け方、…

結果先行での創造力開発 「白い濁流」

NHK社会派エンターテインメントドラマ「白い濁流」全8回を見ています。あと1回。薬品開発の暗闇を描く。研究者が経営者としても、のし上がっていくなかでの人間関係、友情、愛情の変化、薬害と責任、会社という組織など。 裁判での勝利と人生の勝利が違うと…

学問と小説と「大地の子」

国學は、一君万民の思想を普及していきました。一方、外国語の辞書が普及します。そのことは、他の国の人の存在を認め、違う立場の人を学ぶことになったのです。 小説は、いろんな出来事を俯瞰してみる訓練になります。 読書で思考して、公やナショナリズム…

テレビとネット 芸能人格付けチェック、開運なんでも鑑定団

「芸能人格付けチェック」という番組を見て、音楽分野だけは耳を試しています。歌い手、クラシック、ジャズ、邦楽などの演奏で、本物か偽物を見分けるのです。ここに並べた順で、私は判断に確信を持ち、早々に正解できます。歌い手なら、まわりのクラシック…

無意識の加害者にならない 

3·11の震災以来の震度5以上の地震が都内にもきました。大地震なのか津波なのか、山の噴火なのか分かりませんが、常に備えていく覚悟は持っておいた方がよいでしょう。 岸田新総裁も大変な立場で、もはや、どこまで自分を出せるかが問われているのでしょう。…

言語から学び、そして実践に ノーベル物理学賞

真鍋淑郎氏がノーベル物理学賞を受賞しました。気象学では初めてです。まさに環境問題が取りざたされているところに、持ってこられたような感じもします。日本人の受賞者は28人、うち物理学は12名です。これこそ日本人が科学的思考に弱いと言うような俗説へ…

情報の意味と格差、利用法 キングオブコント

キングオブコント2021、出演順は大きいと思いました。M1もですが、審査員の評価がいつも見所です。蛙亭やジェラードンのキャラ作り、ザ・マミィが印象に残りました。空気階段の1回目のネタが頂点でありました。M1を超えてきたようにも思いました。 情報は、…

日本の近代化と日本語特質と日本人の品位 白鵬、大谷、真之、子規

白鵬の引退でいろいろと取り沙汰されています。歴代最長14年間、角界を背負い支え続けてきたのですから、敬意と祝福を捧げたいと思います。品格などの問題があったという角界こそ問題だらけ。鬼になって勝ちに行くことが横綱相撲、という考えで史上最高の成…

歴史から学ぶこと 衰退した中間層

何かを見たり知ったりしたら、自分がそこにいたら どうしたのかを考えましょう。 テレビや映画でもいいでしょう。 ここではなく、そこにいたら、 今ではなく、そのときに生きていたら、 自分ならどうしたのか、です。 今から考えてみると、1980年代は、 自由…

科学技術での距離

1816年、聴診器が発明されると、そこからほんの少し、医者と患者間に距離ができたといえます。聴診器分の隔たりができたのです。それでも、医者は、必ず手で触診していたでしょう。レントゲンのX線では、さらに離れます。ドアを締め、出ていきます。放射能を…

省エネの日本の庶民文化

江戸の頃、鳴き合わせと言って、うぐいすの鳴き声のコンテストがありました。付け子といって、ひな鳥に先生となる成鳥をつけて習わせます。このように、品種改良を娯楽や鑑賞のために行うようなことは、世界でもあまり例をみないようです。 ほかにも、オナガ…

日本人の向上心と美点

日本人は、第二次大戦後だけでなく、江戸時代など、世界でも稀に見るほど長く戦争を避けてきた時期がたびたびありました。平安、室町、江戸、大正と、木村尚三郎氏が、女時と言った、平和な時期が、戦乱の男時と交互に来たわけです。 日本の場合、庶民もまた…