08.ITネット・メディア・情報・国際・科学・法
ですから、個人であるジャーナリストなど、 ある程度、著名人なら、見せしめにされます。 本人のレクチャーが中止とか会場が使用できないとか、 細かいところまで、日常や活動に不自由が生じます。 よくわからないままに理不尽なことが増え、 気づいたら世間…
財務省や金融庁関係で、批判の記事を書くと、どうなるか、 まず、ていねいに、注意がきます。 もちろん世論に影響を与えられる媒体に対して、ですが、 事実と違う、間違っている、という指摘です。 それをスルーすると、情報を出してくれなくなります。 よば…
市川猿之助さんの自殺未遂、 ハラスメント報道と関係? 宝塚演出家も相手は男性で、、ただ、これは提訴中、慎重に。 JKTと一律にできるものではないのですが、、、 ジャニーズ事務所(J)、歌舞伎界(K)、宝塚歌劇団(T)。 今回のジャニーズ問題、 ともか…
◯「報道の自由度ランキング」日本は68位 <国際NGO「国境なき記者団」(本部・パリ)、2023年の「報道の自由度ランキング」を発表。調査対象の180カ国・地域のうち、日本は68位(昨年71位)で、主要7カ国(G7)の中で、最下位。 「メディアの自由と多元主義の…
NHK番組「映像の世紀 バタフライエフェクト 大東亜共栄圏」4/24放送を参考に、まとめてみます。 ◯白人に勝ったアジアの黄色人種日本人 日本は、日露戦争でロシアに勝ち、その後、欧米からアジアを解放していきました。 日本は、当初、「アジアの民族を一つに…
◯選挙選結果の報道 <「ジャルジャル」後藤さんの父、圭二氏が大阪・吹田市長選で3選。 大泉洋の兄”函館市長選で圧勝 「弟に感謝」元上司に“真っ向勝負。> <若くして当選の岸信千代氏は、公式ホームページに家系図を掲載して批判され削除していました。父の…
<逮捕されたネパール人男性が取り調べ中に亡くなった。職務上つくすべき注意義務に違反したからと、遺族が国家賠償法にもとづく損害賠償をもとめた。その訴訟で、東京地裁は、原告の請求を一部認めて、都に100万3000円の支払いを命じ、国に対する請求を棄却…
◯日本の人権問題 日本人は、欧米の人に対してはペコペコと頭を下げ、ばか丁寧に言うことを聞きますが、アジアなどそれ以外の国としては、高飛車に、同じ人間と思えないような扱いをすることが、しばしば、いまだにあるようです。 特に、公的な機関において、…
◯ChatGPT <オープンAI社のサム・アルトマンCEOが岸田首相と面会、自民党本部にも挨拶し、「日本で100万人を超えるユーザーがChatGPTを利用している」と語りました。4/10> 岸田総理は、G7の首脳としては初めて、アルトマンCEOとの面会に踏み切りました。欧米…
続きです。 ◯仕事の合理化の進むと 労働を根底で支えている人たちは、肉体的な限界まで仕事をして、ブラック企業のブラック就労で、どんどんと搾取される、つまり人間扱いされなくなってくるのです。さらに井戸の底になります。 また、エッセンシャルワーカ…
◯反英米の動きと属国日本 アメリカに逆ったら、以前は、経済制裁を受け、ひどい場合は、政権を転覆されて潰されたわけです。 今、アメリカは、中国をそういう状況にしようとしているように思えます。 言うまでもなく、日本も同じでした、いや、日本は、いま…
◯袴田事件再審決定 <東京高裁は「衣類のほかに袴田を犯人と認定できる証拠はなく、確定判決の認定に合理的な疑いが生じることは明らか」として、再審開始を認め、東京高検は特別抗告を断念。3/20。21日付で再審開始が確定。 袴田さんは、「世界で最も長く収…
◯WBC名言録 「ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見ればマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたり、野球をやっていたら誰しも聞いたことがあるような選手たちがいると思う。憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日…
WBC逆転サヨナラ、今日も不調か、の村上さまが決める、よかったですね。 メキシコの最後の二人のピッチャーには残酷ですが、、。 岸田総理が訪問先のインドから極秘でウクライナに、と経由地のポーランドからニュース報道。もはや極秘といえないし、狙われる…
大谷選手、WBC第1号。 <実況した米スポーツ専門局「FOXスポーツ」では、ホームランボールは、ゲットした女性の手から離れ、ファンのもとを順番に回っていた。皆、スマートフォンで記念撮影、最終的に持ち主へ戻った。実況のスティーブン・ネルソン氏は(ファ…
WBC、チェコ選、村上さまにヒットが出てよかったですね。 ◯H3ロケット、延期の上、失敗 ロケットや人工衛星と言うのは、最高の技術の結晶であり、世界のなかでも日本は、そうした技術においては、第一線を走ってきたのですが、もはや、みるかげもありません…
◯日本のタブーの崩壊 日本の新聞社には、三つのタブーがあります。 うかつに報道してはならないというものです。 創価学会の鶴タブー、警察の桜タブー、電通のタブー。 もちろん、テレビでは、有力な大手プロダクションがタブーですね。 よく知られていると…
◯いろんな石を積むということ 映画『愛を積むひと』# ファンでは、ありませんが、北川景子さん、つながりで、見ました。「探偵の探偵」#も見てます。 あれだけの石を塀づくりで積む、柄本明さんの姿に妙に引き込まれました。あ、ちゃんと積む人は、佐藤浩一…
◯日銀総裁が学者に 日銀総裁#が、日銀マンでも、財務官僚でもなくなったというのは、日銀総裁になりたくない人ばかりになった、つまり、お先真っ暗、賢明で安定した出世しか目にない官僚や銀行マンが避けるというのは、日本経済のお先、真っ暗と暴露している…
◯気遣い 今の世代は、位置情報共有#の理由で述べたように、人間関係において、とても気遣うのです。 気遣うといっても、昔のおばさん、おじさんのように不躾になんでも聞こうと立ち入ってくるのではありません。それとは、正反対です。 相手が落ち込んでいて…
◯ネットで勝つ ネットでの勝者というのは、次のようなときに、現れると思われます。 ある意見が多数派になったとき、 権威を持っている人がある意見を支持したり、 強い口調で誰をも逆らえなくしてしまうとき、 時間的な余裕があって、ずっと関わっていられ…
ファスト映画、から、続いてます。 ◯わかりやすさと幼稚化 言葉にしないとわからないということと、言葉にしても微妙なニュアンスが汲み取れないということが進んでいます。 笑いと同じく、わからないというにも、地域性も時代での差があります。とはいえ、…
◯最近のテレビ視聴 最近、やけにTV番組に、信長ものが、多く目につきますね。 「どうする家康」のせい? そろそろ、明治の政治家とか文豪三島由紀夫とか、大河ドラマ#にしてもよろしいのでは。 安倍晋三さんも、いつか映画になるのかなあ。 大河ドラマでは、…
◯育休リスキリング問題 岸田首相の「育児中などさまざまな状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押ししていく。提案を参考にしながら取り組んでいく」と答弁に、批判殺到ということですが、SNSならともかく、こんな程度のことで国会…
IBMが日本のラピダスに協力、どうみても、台湾有事を起こし、しかも日本有事にしてしまおうとする動きの一環ですね。 ロシアとウクライナ同様に、日本と中国が武力行使して争えば、どこが利するのかは言うまでもないと言い続けてきているのですが、、、。 <…
阪神淡路大震災28年、黙祷。 当時、関西クラスのうち、神戸周辺からけっこう多くの人がいらしていて、いろんなことがあり、こちらでもあたふたしたのを覚えています。 皆、あれから、28年、歳を重ねていることだけは同じ、いや、亡くなった人もいるでしょう…
◯さようなら、ライディーン YMOの高橋幸宏さんが脳腫瘍で併発した誤嚥(ごえん)性肺炎で死去。(70歳 1/11) 1980 年「ライディーン」#が走り出しましたね。 #<『ライディーン』(雷電、RYDEEN)は、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の2枚目のシング…
<米軍による未確認飛行物体(UFO)の目撃証言が、数百件に上っていることが、公開されたべ政府報告書から明らかになった。アメリカの国家情報当局は、これまでに510件の目撃情報を把握している。> ◯陰謀論 日本にも陰謀論の好きな人たちがいます。今なら、ネ…
ということで、現実は応用にとんでいて、あそび、ゆるみに溢れているのです。 それに対し、科学はそこから距離をとって、ゆるみがない土俵となります。ですから、科学トレーニングと名づけると、信用度が増すわけでしょう。 しかし、そこに科学とか科学的と…
イブイブですね。あと一週間、がんばりましょう。 続きです。 ◯憧れの国へ かつての中国や北朝鮮、ソ連には、憧れた人が世界中にいました。特権階級がいなくて労働者が搾取されず、自分たちで決めていく社会、平等で貧困のない社会、そういう理想を掲げた国…