◯日本のタブーの崩壊
日本の新聞社には、三つのタブーがあります。
うかつに報道してはならないというものです。
もちろん、テレビでは、有力な大手プロダクションがタブーですね。
よく知られているところでは、
菊タブー〜皇室
鶴タブー〜創価学会
桜タブー〜警察
電通タブー
芸能プロダクションタブー
スポンサータブー
財務省タブーなどでしょうか。
報道のタブーは、ほかにも、多くあります。
それでも、今回、手が入ったのは、抑えが効かなくなった、その第一歩でしょう。
検察にもかなりの恨み、つらみが募っていたとみえます。
団塊世代までのズブズブ関係が、さすがに弱まっていき、その後の忖度組はもはや、隠す知恵も力もなくなってきたわけですね。
これから、社長や理事には、賢い人は就任しなくなるから、ますます大変になるでしょうね。