2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
僕はまだ その意味を知らない 愛せしもの そして 死せしもの 僕の何かがはじけ 大粒の涙が落ちる その涙に驚く 僕は知らない 頬をつたう その頬は僕のものなのか ※何が起こったのか 何が起きているのか 悲しんでいるのは 誰なのだろうか それは僕なのか それ…
短歌の会で「あってもなくてもいらないものは、いらないといえないなあ。」といわれたとき、人間としての根本的な生き方を示していたと受け取った。竹井老師と「正法眼蔵」の購読会で。問題は自分にある。気になるときは、充実していないとき。仏道とは、自…
52年の歴史。1964年美空ひばりにより、芝居と歌謡ショーの二部構成、歌手が座長をする。最後は9月北島三郎の「国宝忠治」と「歌」、あの三重のせりあがる盆(回り舞台)が、コマのように回るので、コマ劇場。コマとは独楽と書く。1992年に、年間100万人動員…
師匠選びも芸のうち、十七歳で談志を選んだ。「やたけた」向こう気が強いムチャクチャ、バクチ打ちの気骨が才能。志の輔、志らくなどに、談春とは「患うほど気を尽くせ」と、談志にいわれた。「怒りがないと、前に進めない」 人を押しのけるガッツが男として…
たとえば、2000億円を100億円で売るのがおかしいといっても、100億円でしか価値がつかないのに、本当に2000億円のものなら、1000億円でお金を持つ人なら、世界中からオファーがくるのに、買ったときやつくったときの価格をいっても仕方ないのであり、なぜ20…