fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

表現、創作、スピーチ、雑談のネタの欲しい人、今の自分と社会・世界を結びつけたい人、考えを深めたい人に

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「僕は詩人だった」

人生を折り返して僕はようやく 向こうを走っていた僕の姿をみた わずか一瞬 それで充分だった僕はその男の顔に ただ絶望した それでも僕は走っているそれでも僕は走っているもう一つ そいつにすれ違うことがあったらと 僕は気づかなかったそいつは僕に教えて…

成功のために

「やらない言い訳をしないこと」1.自由意志2.目的、結果が意識3.練習で改善 体が覚える=脳が覚える。筋力の可塑性=自己を変えられる。単独トレーナーでなく、セカンド・サード・オピニオンをつけること。(プロフェッショナル)

「一風堂」の戦略

アイコンタクト、笑顔、声のトーン、主役を演じる。「レンガ」か「壁」か「教会」か、何をつくっているのか。人の心を癒す空間 2.5秒の間の悪さ 気持ちのよい間。「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」店は舞台。だらけた舞台にしない。女の子一人で…

この頃の政局

よくTV番組で、金美鈴さんがいつも「政府でなく自分たちで」というのは、きっと日本人は受け入れられていない。”Yes we can”と、オバマと同じようなことを口に出していても、国か政治家がやってくれないと思っていて、自ら動かないのが日本人だ。選挙前の…

坊主の声は、最良のヴォイトレ

日本でもっともうまく、ヴォイトレが行われて、声が育っているというのは、お寺の坊さんの声です。毎日、信心こめて読経をしているからです。何よりも、読経のよいのは、自分のタイミングで自分の好きな高さと声量で入れることです。声明などは、驚くことに…

忌野清志郎さん逝く

1968年結成から40年間、RCサクセションとして活動、私は72年「ぼくの好きな先生」のヒットで知ったのですが、大学生の時、初めてキャンパスで会いました。それから私がトレーナーになっていくなかで、さまざまな刺激を得た方でした。言いたいことをそのま…

この頃のことば

「49年 一睡夢 一期栄華 一杯酒」(上杉謙信49才) 乗り越えなくてよい、一緒に歩もう。心が折れると、ずぼらになる。ノウハウを活かす精神力がいる。(「餃子の王将」社長) 「声とともに書き写すか、活版印刷で変わる」(松岡正剛)矛盾しながら進めていく…