fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

表現、創作、スピーチ、雑談のネタの欲しい人、今の自分と社会・世界を結びつけたい人、考えを深めたい人に

2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

マーライオン

シンガポールのマーライオン。2002年より、水を吐くようになったらしい。「今日は仕事したい気分なんだよ!」

2008とは!?(3)

あたしが直感的にみるのは、これはまたアメリカとアラブと、もしかして中国、ロシア、イギリスあたりも、日本人のすべてに鈍感で先の手を考えられないので、しこたま90年代以降に儲けたのに、さらに吐き出させようと、上下に揺さぶって、高く買って安く売る…

2008とは!?(2)

一方で、挑戦者への投資ファンドで再び大航海の時代、金融大再編?ファイナンシャルインテリジェンス(リテラシー)が問われる。まさにバーチャルでの大航海時代ね。欧米には、元々為替変動があったため有益と思われるが、アラブ、中国も相当なもの。日本は…

2008とは!?(1)

1.土地ころがし 2.会社ころがし 3.権利ころがしファンドも含めて、まさに、ところがしの時代だわね。そもそも株式会社は、株-つまり、リスクマネーを集めることでできたのよ、竜馬さん。世界的権益争い、食糧危機がきそうだし、ウイルスも大変。富の…

インフル振るエンド

体を強くしよう。汗をたっぷりかいて肉体と精神力を鍛えよう。それにしても、昨年は野球選手の活躍に、頭が下がったなあ。「杉並ウエストサイド物語」これは、杉並区のメタボ対策。環境対策より体づくりを。

誕生日を祝う

柳沢(Y)「お望みなら私が年齢ごとに経験した“初めて”を全てお話ししましょうか?」「その違いが些細だったとしても、決して60歳を前に60歳を経験することはできません。そして、そこには明らかに違う何かが含まれている筈です。未知への偉大な一歩なので…

ビリー・ブランクスの才能論(3)

「皆さんはパワーを持っている。勝利をもっている」でまとめる。このインタビューは、NHKの「サラリーマンNEO2」で放映。NHKの“吉本”防衛策用、社員トレ番組とあたしは見ているのだが、たまにこういうのが入る。

ビリー・ブランクスの才能論(2)

「トレーニングを教えるとき、相手の心に話しかけるようにしている。相手に自分の心を見せれば、相手もできる限りのものを与えてくれる。だからまず、自分を100%相手に見せるんだ。そうすれば、何かが起きる。」「ブルース・リー 自分に厳しいところ。彼の…

ビリー・ブランクスの才能論(1)

ビリーズ・ブート・キャンプのビリー。「自分の中に何があるかを知り、それを外に出すことだ。それが才能を生み出す。まず、それがどこにあるかを知り、つかみにいくんだ。」「私の目標は人生においてやりたいことは何でもかなえられると教えることだ。」こ…

玉三郎50年

一歳半で小児麻痺で右足に後遺症、幼いときから病弱、7歳から舞台。小さいときから「舞台に立つ体でないと思っていた」と。身長高すぎ、舞台で笑われる。背の高い女形の写真をみて研究する。19歳で主役に抜擢。1日5演目、30ヶ月休みなし。24歳心が折れる…

この頃のことば(CM編)

「この街は見える街 通報する街 Neighberhood watch aria」(警視庁)“運命って信じる”“何だか泣けてくる”“誰かの陽だまりになろう”(サンドラック)

この頃のあたし

「人間一生に歩ける距離は、決まっている。」と言い訳しつつ、歩かねえのはよくない。そこであたしゃ、赤い万歩計をもつようにした。来年からは、日の出と称して電球の写真は送らないようにしたい。エクソサイズ、エクササイズといっては、やらずに、フジワ…

寿司に学ぶ

技術があっても、味がわからなきゃ、よい寿司はにぎれないものでしょう。そういうことを学ぶべきなのよね。

敵から逃げない。

「敵のすべてを知った上で、常にその上を行け。」「やり方を変えれば、結果は変わる。」人生を悟った気になるか、不条理とおもうか。どちらにしても、死んだらおわり。

ハイリスク、ノーリターン

円天という詐欺投資話があったが、回天という、旧日本軍の特攻艇を思い出す。使っても減らないお金とは?被害者への同情は禁じえないのですが、あまりにも楽天的かと。

橋から落ちる

「幸せの力(The pursuit of Happyness)」での、「明日に架ける橋」ロバータ・フラックがなつかしい。アメリカでは、サンフランシスコ金門橋「ブリッジ」での自殺が1300人以上。アメリカ全体では、3万2千人(04)の自殺という。案外と多いが、率からいうと…

堺すすむの「なんでか」

堺すすむの「なんでかフラメンコ」ギター。ことばダジャレの名手、主として促音、撥音を抜かすパターン。たとえば、勝ったかな→カタカナ 4桁→ヨケタ をもぐりこませる。

紅白ネタはイカ天

20周年ということで、イカ天特集をみた。「全日本歌謡選手権」や「スター誕生」に歌手をみて、「ポプコン」にアーティストをみてきた私には、個性の強さとして、今のM1にお笑いで出るメンバーとの共通点を感じたのであった。

創造と挑戦

「創造し続けようとする人間には、変化しかありえない。人生は変化であり、挑戦だ。」(M.デイビス) ファンはその変化を嫌い、また新たなファンがつく。それを繰り返せる力を持つのは、大変なことだが。

野村の流儀

楽天、野村監督。いつも最下位チームを、戦力外選手を再生させて、成績をトップクラスに持っていく。「監督は気づかせ屋さんだ」という。野村監督は、「三流は無視、二流には称賛、一流は非難する。」と古田がいう。(『カンブリア宮殿』)

親の世話

俳優、奥田瑛二さんの奥さん、安藤和津さん。介護で親の下の世話についての苦学。「子供のは将来がある。でも、親は旅立つ。今しかない」「何よりも自分の子供のときに取り替えてくれたこと」と。

「ダ・カーポ」廃刊

「ダ・カーポ」26年間で休刊。あたしは何人の記者と何ページ載せていただいたかしら。雑誌の中では一番多かったような気がする。最終号に連載者たちの謝辞が並ぶが、確かに、連載によって学ばされることも多いのよね。「ダ・カーポ」というと、先にあの“ダ・…

日本を破るのは関西ですって。

日本では降車ボタン30‐40個、アメリカ1、2個、人に頼めばよいからよ。ラーメン一欄では、声なし、姿なしで注文できる。一方、京都駅の地下鉄には、「柵越えるな」という掲示がある。そこを通るたびに、越える人もいるのだろう。「いつか越えたろか」となるの…

文化財修復技術者 鈴木裕さん

「ふにゃふにゃする」「なければつくる」「習熟するな」「考えながらやる手を示す」「体で考えたままでありえない」職とめぐりあえて、天職にまでするのは、その人の力しだい。(『プロフェッショナル』)

日米元兵士の野球決戦(2)

80年生きた人間同士の握手の重み。そこから私たちは学ばなくてはならない。敵って何なのか、敵にする、あるいは敵にされる、その力こそを敵視しなくてはいけない。武器とバッドは大きく違う。戦争とスポーツも。人間の生み出した叡智の結晶の一つがスポーツ…

日米元兵士の野球決戦(1)

80歳、日本人で戦争で、パールハーバーからトラック島まで。友人を殺した相手、友人は海底に眠っている。野球好きの少年を敵味方に。生死を分けた戦争、そして、変わらぬ国歌。スポーツで決着つける。戦争に負けた日本も、勝ったアメリカも。人を殺すことが…

すきやばし次郎さん(2)

「自分に合う仕事はない。与えられたら、それを天職と思ってがんばればよい。」と。「まだ何かあるんじゃないかと捜す。楽しいですよ。」げこである。この歳で現役は彼だけ。仕入れなどは、弟子や息子に任せている。引き際は ・・・。フランス三ツ星シェフ …

すきやばし次郎さん(1)

三ツ星の82歳、すきやばし次郎さん。7歳から奉公、料亭へ。26歳でようやく寿司屋へ行く。本手返し、うまくできない。昼休みもオカラを握る。40歳で15坪の店で独立。本手返しから「二郎握り」を発案。60歳、70歳、名人と呼ばれるようになる。不器用だから、3…

今年の目標(2)

一、〆切りは守ろう一、いいところはほめよう一、先祖の供養を怠らない一、友だちとつきあおう一、出不精をやめよう一、休みの日は休もう一、頼まれたことはきちんとやろう一、トイレにちゃんと行こう一、悪いところも言おう一、己に誠実に生きよう一、築い…

今年の目標(1)

一、朝起きて夜眠ろう一、外に出よう一、体を動かそう一、自分の足で歩こう一、買った本は読もう一、食事を三度食べよう一、平日は仕事をしよう一、人と会ったら話そう一、できない約束はしない一、映画館では映画を見よう一、掃除、整理整頓をしよう一、も…