2016-01-01から1年間の記事一覧
日本がアメリカの51番目の州となること沖縄の独立天皇制についてと、憲法改正市場から退場して、「里山」で物々交換への生活の選択第一次産業の見直し自由意思と自立心のない日本人安くても買わない、買えるけど買わないという考えトリクルダウンは、元は中…
・浮世離れしたエリート・EUなど官僚の統治、日本では都議への反発・自治権、国境、法律は、自分たちで決める・貧富 格差拡大 移民問題 ・貧富の差よりもイデオロギー、イスラムのISは裕福で高学歴の学生も・グローバル化への抵抗で、反グローバリズム、反…
1899年「武士道」(「Bushido the Soul of Japan」)新渡戸稲造 仏教、神道に源 義勇仁礼信誠忠智名誉克己 →セオドア・ルーズベルト、ケネディ、エジソン 仏教 禅 死生同一/神道 上位存在への畏敬 己の分を得る 絶対的服従/儒教 五常 仁義礼智信/朱子学 …
日本は、これまで、貧しくない中間層のおかげで社会システムが安定していました。しかし、これからは他の国と同じように貧しくなっていくでしょう。グローバル化は、世界の国々の経済格差をなくしていきます。個人の富の格差は拡がっても、働く人の平均の所…
アリストテレスの弁論術に、「説得にはロゴス、パトス、エトス、つまり、論理的内容、情緒に訴求、人柄・信頼が必要」とあります。 聞き手が聞きたいのは、話し手でなく、聞き手自身の物語です。ですから、話では聞き手との関連付けを丁寧に準備しておくこと…
音楽会は、18世紀、貴族の社交の場から19世紀の市民ブルジョワの登場によって、商業ベース化が進みました。 作曲家が、楽譜の出版で稼げるようになると、神格化されていきます。19世紀半ば、音楽に精神性を問い始めるにつれ、純粋鑑賞として、音色、強弱、音…
仲間とともに、その土地に生きることをよしとするマイルドヤンキ―気質の若い人々。 有能なアルバイトは、正社員の仕事くらいできるので、安い労働力化が進みます。 人手のいる公共サービスを民営化していくと、行きつくところ、ブラック企業の私兵化となりま…
グローバル化とは、スピードとコストパフォーマンス、つまり効率化です。その担い手は、自由をヴィジョンに掲げるアメリカです。民主主義と農産物と兵器で世界のアメリカ化を目指しています。 グローバル企業では、株主がエリートです。彼らは財を海外へ移転…
できるかどうかを考えても仕方ありません。誰もが「できない」からスタートしました。そして、少しずつ「できる」ようになっていったのです。 また、できるかどうかと食えるかどうかは別の問題です。 まずはできるかどうか、いや、その前の覚悟からです。本…
師は選べないのです。ですから目のまえに現れたら、まずは誰でもよいのです。学ぶのでなく、学び方を自ら学ぶのです。自分の変化を予期できるようになること、そういう師についていたら、ラッキーです。師をもっていない人は、師になれません。師は、師から…
わかるところ以外は聞かないか、批判する。それでは、学んでいないし、変われないのです。わからないことの存在を認め、そこへ時間をかけて対していくことが学ぶことです。みえないメッセージを読み取り、自分なりに変換できるようになります。そうして個人…
自分の苦悩を述べる人は、その読み換えのできない人か、それによって、あなたの心に入り込もうとする人です。入り込んであなたを慰めたり、関心を買いたいだけ、それならまあ、よいのですが。 「むかっ」ときても、それを言動に表さないところが修行の成果で…
自分の内に絶対的な何かがあると思う、オレ様の傲慢さと無知には、よくよく対してきました。アーティストやその周りにそういう気質の人が多いからです。それも大切なことなので、決して否定するつもりはありません。先は、その人しだいなのですから。 第一に…
本当は、自分は何者で何をしたいのかは、知らない土地の知らない人との新しい関係で気づこうとするより、身近な人や両親に聞くべきです。これまでの自分への評価に不満があるから、全く別世界で、外からの評価をよくしようと思ってしまうのでしょう。大して…
自分が間違いをしても間違っていない、事実を現認されてもなかったとさえ言い張る。そういう人が増えました。間違いや嘘を厳しく罰されたこともないから嘘を通さなければ損とばかりに言い張る、何か得が見えないと応じない。あまりに似ているケースに遭遇し…
2010~15年で、人口95万人減高齢化23→27%2040年で4000万人(65歳~)これからは、一次産業みなおし農業での起業化と健康づくりが求められます。
リオの閉会式 TOKYOのプレゼンは音楽は椎名林檎と中田ヤスタカ氏、アミューズの振付MIKIKOマリオ、ドラえもん、ハローキティ、キャプテン翼などが登場しました。プラジルの歌姫は、アニッタが閉めました。今、あるいは、4年後、日本で世界に歌えるアーティス…
何のためにでなく、絶対的の道、根拠のない強さでも、絶対的なのだから、やるかどうかだけです。知っていると生きていくのに楽になるので、知ろうとするものです。無条件に自分の道にいく業には、毒があります。自分が修行するから弟子を捨てることができる…
カラヴァッジョ展へ「カニに指をはさまれる少年」「マグダラのマリア」若冲展は、人気で3~4時間待ち、近頃の美術展人気はすごいものです。「心の声に蓋をすると、見たものしかみえず、聞こえないものしか聞こえなくなる」(「ソロモンの偽証」より)
読み飛ばすことが、保留するとして先送りされるのと、ないものとして忘れられるのは全く違います。教養主義の時代、団塊世代と、私は思うのですが、それまで多くの人は、知らないことをいつか知ろうと、聞いたり調べたりして得て、そして、学力を高めていっ…
頭のよさも犯罪も遺伝する(総合失調症は8割)スポーツ、芸術はよいが、知能は格差を差別としてみてしまうのでタブーとされています。精神発達、知的障害、知能は知識社会でもっとも大きな格差をつくり出しているからです。 プレゼンで内容は、左右されるか…
都知事選も、結局は“やる気”の差であって、小泉氏のときを思い出しました。角栄ブームも同様、豊かで貧しくまさに「カエルの楽園」状態で“ぶっこわせ”という人が、ようやく過半数になってきたわけです。 アメリカもいつかはトランプみたいな人がトップになる…
「旋律、声音として聞いていて心地いい。疑問を感じさせない。内容は伝わってないかもしれない。けど、気持ちよかった。音楽的な要素を大事にする。落語一つひとつにチューニングできそう。噺にと音にとチューニング」 (達×達)16.5
人が100メートル10秒を切りたいと思わなければ人は、これほど早く走れなかったでしょう。メートルを定め、100メートルを競いだしたときから、具体的目標が定まりました。世界初の9秒台は、1968年のジム・ハインズ(高地記録)、1983年のカールルイスから9秒…
何事も脳の病気や傷や食べ物や環境のせい、遺伝子のせいのように思っている人がいます。それは、言霊のせい、前世に犯した罪で幽霊が出る、と言うのと変わりません。脳生理学などで、そういうことを確信していく方に情報を集めていく人をみると、中途半端に…
自信をつけるのも、自己肯定感を高めるのも、前向きな思考になるのも、自らの足で歩むことからです。それは自分の努力が足りないとか、自分が変わればよいということではありません。それよりも、別の問題、組織や人間関係での問題もあるのです。だからとい…
アダルトチルドレンは、元は、アルコール依存症の父親の顔色をみて育った子供が大人になって、自分の意志を出せないというような障害でした。それが親のせいで生きづらくなったように使われ、自分は悪くなく、家庭のせいだということで多用されるようになっ…
今回は、中国の人たちが、日本にきての体験。バスの運転手が地図を書いてくれ乗客がそのために待ってくれるそのやさしさにー 公団で小鳥が、自分の手元のケーキを食べる人を恐れる小鳥と人との信頼関係にー 実の日本人をみて、感動して、自分の体験としても…
新型うつ、というのが、以前出てきましたが、仮のネーミングのはずが社会的に容認されてしまったのでしょうか。「会社に出られないが旅行はできる」という類いの、うつ病のことです。そういう輩は、焦っていて待つことができない、すぐに自己主張をする傾向…
一人の人間を評価するとき、まして、「やめろ」とその地位、役職を奪おうとするなら、何をなしたかをプラスマイナス両面からみて比べる必要があると思います。マスコミは、マイナス面しか出してきません。彼が何を新しくなそうとしたのか、なしたのかは、ほ…