fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

表現、創作、スピーチ、雑談のネタの欲しい人、今の自分と社会・世界を結びつけたい人、考えを深めたい人に

2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

インド紀行記(1)

ガンジス河がみたくなった。研究生らも4人ほどインドに行っている。 なかには卒論のために行っているのもいる。 急に思いついたので、早朝出発いつものように前泊しないから、ややきつい。 インドに行くと人生が変わるという。はまりまくっている人もいる。…

20世紀 この100年(2)

アメリカの払うガードマン代が、6500億で、すごい額。 (韓国 500億 ドイツ 100億くらい) 国連へは、700億(10分の1)しか出していない。 中国・北朝鮮の方が世界へ手をまわしている。 アメリカしかみていない今の日本。 黒船から明治維新まで15年、冷戦終…

20世紀 この100年(1)

100年前に、 1905年日露戦争 1902-21年日英同盟 21-ワシントン条約で列強の一員 45-日米でずっとやってきている 近隣に信頼がない日本、アメリカへの過剰依存と期待。 60年経ってまだいる、アメリカ軍。 なぜアメリカいるの?中国の軍もこないかしら? 天…

画一化「何が正しいんですか」

代議士は三代続けとばかりの日本。なぜ日本は6万人もいるのでしょう。 それで収入も利権も手に入るからでしょう。海外での代議士は必ずしもそうではない。公僕どころか他に本業があり、それが余裕があればこそできる。 わずかな報酬しか得られないボランテ…

ホリエモンとアメリカ(2)

大人になり、立場ができると、新しいもの、得体の知れないものは、やっかいで目ざわり、迷惑かもしれない。守るものがたくさんあると、それを優先せざるをえない。変わらなければ、生き残らないとなるまでは、変わらない方がよいと考えるからです。しかし、…

ホリエモンとアメリカ(1)

私は新しい動きをつくろうとしている人を、それをつぶそうとする人よりも応援する。 それは大変だし、必要なことだからです。そのために、自分の何かが損なわれるとしても、かまわない。自分もそうしてきたし、それで正当な評価など受けられなくても、どう見…

エゴ

「エゴも早くに畳んでしまえたものに、勝敗を決する最後のプレイは託せない。」 マンガREALより 『チームリーダーになってしまったら、エゴイストではいられない。 戦う者なら、まず「俺こそが1番だ」という巨大なエゴありきだ。 敗北や挫折や様々な経…

アメリカのやり方

イラクから解放されたイタリア女性記者をアメリカが誤射した。 事件はきっと偶発的なもので、戦場という現場でのことは、現場でしかわからないけど、これを、中東、EC、アメリカと捉えてみると、ECにけんか売って、中東から徹兵されるのは、今のアメリカ…

マスコミの“凋落”

「ホリエモン」に対して、新株予約権がダメなら、今度は書き換え拒否。 あたしは、マスコミのように勝負とか、支配とか、そんな見方はしていない。 ただ、世界の有識者に対して、日本のマスコミ業界のレベルの低さというか、 自覚のなさが恥ずかしい。あたし…

西武と郵貯とニート(4)

えっ、ニーット笑うからじゃないわよ、ニート。 でも、あたしも職ねぇ、学んでねぇ、トレーニング、う~ん、あっ、でもなぜ年齢制限よ、 その35才って何??そのあとはニートとも呼んでもらえないの。 たとえば、今日の誕生日でニート卒業ですって。えっ、き…

西武と郵貯とニート(3)

でね、民営化よ、小泉さんの、郵便局って、お金ももってるし、手紙も出すし、 荷物も運ぶし。でも、メールになりゃ、仕事なくなるから、民営できないんじゃないかしら。 田舎って、国が助けないとやっていけないのよ。公共サービスの均等化は、 国の義務でし…

西武と郵貯とニート(2)

カリスマがどんどん倒れるのは、大きな時代の転換期で、で、どうなるかというと、 みんな目先しか考えなくなる。今、目の前の人のことを考えるのは、とてもよいことよ。 でも、将来の人、遠くの人のことを考えるのは、イマジネーションがいるから、もっと大…

西武と郵貯とニート(1)

せいぶっていったら、ジョン、ウェインよね。 アメリカフロンティアで、東部ニューオリンズ。いやあね、政治家とか財界人って、 みんな手のひら返したみたいに、ヤダネ、政治家もうしろめたいでしょ。 西武で買い物してたでしょって。 毎年、軽井沢へ十年連…

逆さことば

ぐれるはハマグリから、グリハマがグレルになった。 ハマグリの具合わせでうまく合わないとこから。 えんぎは、縁起なおしに(共に、近松文左衛門、たばこ、モクは、江戸時代、雲からきてる。ポシャルは脱帽。隠語グラサン(サングラス)、ダフ屋(ホレ屋)…

名古屋紀行

名古屋は、空港開設ブームにわいている。劇団の仕事でちょこちょこよるが、 いつもこの地は、あたしに海外から日本へ戻ってきたような、平成から昭和に戻ったような安堵とともに、どうしようもない思いをつきつけてくるのよね。でも、それを味わって必要を感…

書を捨て街に出よう

これをあたしは「書を捨て」というのは、一つ深くして「書を読んでいる生活を捨てる」 つまり、書を読んでいない奴は、街に出てもダメと引用していたことがある。 今はこう考える。書というのは、家の中で一人学んでいる時間、 それを捨てて街、世の中、他の…

世界のこと

ライス国務長官と聞いたらね、パン外務大臣と思い浮かぶ。 ライスが米だから米国、ちゅうより、小麦交渉なんかすれば。 ベイカー国務長官は、たぶんベイカリー出身よね。これはウソじゃないわよって思うけど、職業からその人の氏が決まるのよ。もちろん日本…