fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

「モチベートがかからない」とか「やる気がでない」という質問をよく受けます。私は、人との出会いや映画、音楽、本などに救われてきました。なかでも、人のことばは、大きな意味をもちました。これからは、そういうことを思い返しながら、生きていくのに基礎となった一般教養や歴史、データなどのピースを散りばめていきます。ご興味があれば、そこからググってください。あなたがこの社会と結びつき、生きていくエネルギーとなるのに、少しでもお役立ちできたらうれしいです。[2021/08]

日本の庶民文化と平等観念

NHKのど自慢は1946年1月から、

歌会始で歌の募集は1947年から、始まり、今に至っています。

日本人は、宴会の歌、歌声喫茶、カラオケのほかに、

次のようなものを楽しんでいました。

和歌、俳句、川柳、落語、講談、浪曲、詩吟、能、狂言など、

これらは、日本の庶民文化です。

 

かつて、日本は、国際連盟での人種平等案採択の主張をしましたが、受け入れられませんでした。第二次大戦前、アフリカの有色人種の独立国はエチオピアだけで、アジアでは10カ国しかありませんでした。

 

移民した人々が築いた国家では、人それぞれに考えの根拠とする事実が異なります。そうした多様性をもつために、理屈によって、統一しています。つまるところ、理性的、論理的といえます。

それに対して、日本では、定住して長くなるうちに、同一性が高くなります。感性的、感情的で、理論、論理などには、かなり無防備です。理屈っぽいのは,嫌われます。

また、八百万の神をはじめとして、森羅万象、あらゆるものを供養する心があります。菌塚などもあり、コロナも時代が違ったら信仰の対象になったかもしれません。

海外に対して、日本人は、自分の顔や体への劣等観や日本語へのコンプレックスが、根強くありました。海外と言うより、欧米に対してですが。今の若い人は、そうした劣等感に悩むことがなくなり、彼らとタメで付き合ってるようです。ブランドものに対してはともかく、昔ほど、欧米以外の人たちに対してもを対等に付き合ってるようです。日本を愛し、日本人に誇りを持っているようで、とても頼もしくもあります。

だからこそ、ここに至った歴史やいきさつを、学んでよく知っておく必要があります。