fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

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褒め言葉とだめ言葉 使わない方がよい言葉

褒め言葉の、「さしすせそ」は、すっかりなじみの言葉となりました。

言い換えなどでも、よく使われます。

女性はよく知っているようですし、男性はそういう言葉に弱いとなっています。念のため復習しておききましょう。

「さすが、知らなかった、すごい、センスいいですね、そうなんですか」

 

だめな言葉の、「たちつてと」も、あります。

「たいしたことないね、違うんじゃない、つまんないね、適当でいいんじゃない、とんでもないです」

言葉は大切ですが、本当は表情や声の調子の方が、ずっと大きな影響を及ぼすものです。

「すごい」は、「すごーい」ですね。

私の経験では、「すごい」は「〇〇なのに、すごい」ともなりかねないので、

そういうときは、「おもしろい」と言うほうがよいでしょう。

 

使わないほうがいい言葉としては、

「怒るな、ムキになるな、ノリが悪いぞ、私はそう思わない、わかりません、」

私は私なのだとは思わず、他人も自分も尊重しましょう。