◯暴力と非暴力
暴力に対するには、暴力しかないと考える人は、いまだ世界には多くいます。
実行する人もいます。
かつての桐島聡#容疑者のように、です。
私もそう思っていたときがありました。
でも、非暴力こそ、世界を根本的に変えると学びました。
そういう思想と成功例もありますね。
ガンジーなど、です。
そして、ようやく冷戦が終わり、世界が平和に、と、
私たちが思ってきたときに、
2001年、9・11、
20年経って、ロシアとウクライナ、
暴力装置の軍事力が、頭をもたげてきました。
非暴力で暴力に対抗できるか、考えてみたいと思います。
まず、軍事に通じる戦力も戦術もない対応では、望ましい結果になりません。
原発や核を自国で否定しても、
現実に自国に存在し、あるいは近隣国に存在するなら、
その研究、対策を怠らないようにしなくてはなりません。
なのに、この国は、先の大戦時に敵対する国の文化や言語を禁じたようなことを繰り返すわけです。
核を持っているという可能性が、抑止力となる、
軍事衝突、戦争を防ぐことを
「沈黙の艦隊」の「やまと」は、仮説ですが示しました。
#桐島聡
<東アジア反日武装戦線に「さそり」班として参加し、20歳から21歳の間に連続企業爆破事件の複数のテロ事件に関与した。>
『