fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

表現、創作、スピーチ、雑談のネタの欲しい人、今の自分と社会・世界を結びつけたい人、考えを深めたい人に

裏金づくり パーティ券 「デフ・ヴォイス」「W inny」

Xmasイヴ、いろんなパーティ、忘年会も開かれているでしょう。

私は、久しぶりの風邪でおとなしくしています。

ご迷惑かけた方々、ごめんなさい。

でもうつすわけには、いかないんで、、。

 

で、パーティの話題に。

 

◯パーティ券裏金問題#

パーティ券での裏金づくり、安倍派に自民党、どうなりますやら。

ここでは、裏金づくり関連で、紹介を。

 

 

土曜ドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」# NHK12/16  23。

このドラマで、裏金の話が出てきました。

草薙剛さん演じる荒井尚人は、警察の組織的な裏金づくりを内部告発して警察をやめました。愛媛県警の事件を踏まえたものでしょう。

彼は、耳が聞こえない両親をもつコーダ(Children of Deaf Adults)です。

生活のため、手話通訳士として法廷での、ろう者の通訳として働き始めます。

【放送予定】2024年2月4日、11日<Eテレ>※手話つき

 

 

◯映画『Winny』での裏金づくり

もう一つ、これは、コピーソフトWinnyでの裁判を扱った映画です。

この馬鹿げた裁判、新しいネット社会を、日本の権力は認めようとしなかったのです。

このなかに、警察の裏金問題を告発した元愛媛県警の仙波敏郎氏の話が入っています。

彼は、24歳のとき、愛媛県警の上司から裏金作りのための「ニセ領収書」を書くよう迫られ拒否。以来、信念を貫き、裏金作りに手を染めなかったのです。そして、2005年に実名で内部告発を行いました。吉岡秀隆さんが仙波氏役を演じています。

 

 

#「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」

荒井尚人(草彅剛)は、コーダであることに複雑な感情を抱えながら生きていた。しかし、交際する安斉みゆき(松本若菜)との将来を考え、手話通訳士の道を選ぶ。そんな尚人のもとを刑事の何森稔(遠藤憲一)が訪れ、殺人事件について尋ねる。その事件は17年前に尚人が手話通訳を担当した、決して忘れることのできない事件と関係していた。再び法廷での手話通訳を決意した尚人は、手塚瑠美(橋本愛)からの仕事依頼をきっかけに…(Wikipedia)