◯ミラノ・コルティナ冬季五輪でメダル最多更新
日本のメダル獲得数は、すでに冬季五輪での最多記録を更新しました。北京冬季五輪で記録した18個を上回っています。2018年の平昌冬季五輪では13個、1998年の長野冬季五輪では10個でした。
世界全体では、ノルウェーは、2018年大会で39個という史上最多記録、2022年大会でも37個を獲得。
種目数の増加が、この背景にあります。2018年の平昌冬季五輪では102種目、2022年の北京大会では109種目、2006年のトリノ冬季五輪は84種目、1998年の長野冬季五輪は68種目。1924年の第1回大会は16種目でした。
今大会は116種目(8競技・16分科)です。
新たな競技として、スキーマウンテニアリング(山岳スキー)が正式に採用。スキーマウンテニアリングは、スキーで雪山を登り、滑り降りる速さを競う、冬季五輪では24年ぶりの新競技となります。男子スプリント、女子スプリント、混合リレーの3種目、登坂力と滑走技術が求められる持久力と戦略性の高い競技です。
既存競技にも新種目が追加。フリースタイルスキーでは男女のデュアルモーグルが新設され、対戦形式による迫力ある滑走が見どころとなります。スケルトンでは混合団体リレーが導入され、男女がチームを組んで競います。リュージュでは女子2人乗りが加わり、スキージャンプでは女子ラージヒル個人。
これらの追加は、競技の多様化と男女種目数の均衡、混合種目の増加によるものです。