fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

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2025-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2025年逝去の人 /タミヤのプラモデル

大晦日、おおつごもりですね。 今年も暑く、早かったですね。 この一年を振り返り、 来年一年の計画を立てましょう。 本年、逝去された人(敬称略) いしだあゆみ、上條恒彦、山田信夫、橋幸夫、渋谷陽一、長嶋茂雄、村山富市、仲代達矢、ジャンボ尾崎、千玄室…

映画の見方 反日・抗日映画

◯映画とクリティカル・シンキング これまで、韓国、中国の映画、ドラマでの反日的姿勢は徹底していました。 最近の中国では、まだ過激ですね。 それでも、世代が変わると、また観客が成熟すると、 一方的な悪役とヒーローでは、物足りなくなるものです。 欧…

抗日・反日と映画(2)

◯『ハルビン』とミュージカル映画『英雄』 先行作で同じ安重根を扱ったミュージカル『英雄』(2022)では、反日感情が強すぎ、歴史を自国の正義だけで語る、まさにヒーローものでした。 これでは、相互の理解を妨げかねず、日本では受け入れにくいでしょう。…

抗日・反日と映画

◯韓国映画『ハルビン』 英雄かテロリストか 「愛の不時着」のヒョンビンさんが安重根を演じ、伊藤博文暗殺までの10日間を描いた歴史劇です。映像美や緊張感ある演出が高く評価され、韓国では、ヒットしました。 監督のウ・ミンホ氏は、「両国民は悪くない」…

高齢化と安楽死問題(6)今後の日本の課題と見通し

◯高齢化と安楽死問題(6)今後の日本の課題と見通し 日本では宗教的・倫理的観点から慎重論も根強く、 命の尊厳や家族・医療者への心理的負担への懸念が指摘されています。 欧州で安楽死が拡大していることへの不安もあります。 今後は、尊厳死と安楽死を明確…

M1 2025

ひさびさに腹から笑うことができました。 まだまだ、現代の才能と一芸は、 お笑いの世界、その分厚い層から出てくるのですね。 最後まで残った3組です。 たくろう(優勝)完成度でねじ伏せた。会話の自然さ、間の正確さ、ボケの積み重ね、 派手さはなくても…

高齢化と安楽死問題(5)日本における現状と社会的課題

◯高齢化と安楽死問題(5)日本における現状と社会的課題 日本では、安楽死に関する法制度は、整っていません。 刑法202条により、積極的安楽死や自殺ほう助は、嘱託殺人罪や自殺関与罪として処罰される前例があり、つまり、今後もその可能性があります。 1972…

高齢化と安楽死問題(4)倫理的な懸念「すべりやすい坂」問題

◯高齢化と安楽死問題(4)倫理的な懸念「すべりやすい坂」問題 安楽死の容認には強い反対論もあります。ナチス時代の優生思想を引き合いに出し、社会的弱者が、生きるに値しないとみなされ、死を選ばされる可能性があるからです。 あるいは、本人がそう追い詰…

高専ロボコン2025全国大会決勝 12/14NHK総合 

◯高専ロボコン2025全国大会 12/14NHK総合 予選から見ました。最初、東北予選で、これでは、パイロン3個で15点を争う勝負と思いきや、九州予選でゲートの高さでの400点超えをみて、高さ勝負と。ところが全国大会では、ゲートの高さ争いを捨て、ゲート通過の5…

高齢化と安楽死問題(3)欧州で進む「自分で死を選ぶ権利」

◯高齢化と安楽死問題(3)欧州で進む「自分で死を選ぶ権利」 イギリスやフランスでは、終末期患者が「自らの死を選ぶ権利」を法的に認める方向へ進んでいます。これは「自分らしく生きる」だけでなく「自分らしく死ぬ」ことを尊重する価値観の広がりです。 202…

高齢化と安楽死問題(2)労働市場と社会保障

◯高齢化と安楽死問題(2)労働市場と社会保障 高齢化は、日本の経済に大きな影響を及ぼします。 労働力人口の減少 生産年齢人口(15~64歳)は、1995年をピークに減少傾向、 2024年には7,400万人を下回りました。 地方の中小企業や介護・建設業界では、深刻な…

高齢化と安楽死問題(1) 国際比較と社会問題化

◯高齢化と安楽死問題(1) 国際比較と社会問題化 いまさらながらですが、日本は、世界でも最速で、超高齢社会に突入しています。 2024年12月時点での高齢化率(65歳以上の人口比率)は、29.3%、3,623万人。 80歳以上の高齢者は、1,291万人、約10.4%。(総務省の…

評価の軸の立て方 「THE W」審査と「モニタリング」カラオケ大会

六本木駅、M1の広告で溢れていました。人生一発逆転の登竜門なのですね。 ◯粗品さんとTHE W審査をめぐる評価の軸――2025年 以下、今回は、敬称略で。 女芸人No.1決定戦「THE W」は、女性芸人が正当に評価される場を提供することを目的として始まった大会です…

「大全滅展」

上野で開催中の「大全滅展」#、ビック5、つまり、5度の全滅の危機の後に、私たちがいるとなります。人間が、ビック6、6番目を起こすのでは、との警鐘が、、。 でも、私らには、きっと、ビック6は、自分の死、これで100パーセントの全滅、個人的な死ですが、…

中村哲医師の遺志

NHK総合の「新プロジェクトX」で、故中村 哲医師、 「75万人の命救った用水路~医師・中村哲 希望のアフガニスタン~ |」 NHK新プロジェクトX −12/12 九州大学医学部生体解剖事件の翌年、生まれたのが、中村哲氏で、この事件を強く意識していた人物としても…

九大生体解剖事件 東野利夫展

『医師の罪を背負いて 九大生体解剖事件』 『医師の罪』はなぜ起きた?九大生体解剖事件と九州大学医学部80年前の真相<NHK【時をかけるテレビ】 (12/5)> 1945年、戦争末期の九州帝国大学医学部に、撃墜されたB29搭乗員8人が捕虜として移送され、医学研究の名目で生体解剖されました。 この現</nhk【時をかけるテレビ】>…

沖縄の歴史を学ぶ 「琉球ノワール」

◯沖縄の歴史を学ぶ『琉球ノワール # 1945−1972』 <【ETV特集】なぜ米軍統治下の沖縄で事件は続いたのか? 軍法会議記録と琉球政府証言文書から読む1945−1972|(12/6)> この番組は、米軍統治下の沖縄で、なぜ事件が続いたのかを新たに得られたた軍法会議記録…

死文化した「敵国条項」を活かそうとする中国

中国が、今度は、日本の地震を理由に日本への渡航を控えるよう、呼びかけています。オーバーツーリズムが緩和される分には、悪いことではないと思いますが、国家や民族、政治と個人とは、別であるという対応をお互いに維持することでしょうね。 ◯日本に対す…

映画「本心」に学ぶ近未来(5) 原作の小説『本心』との比較 /「熊」

◯今年の漢字20位まで 働は、17位でした。熊と米、接戦でしたね。 熊(くま) 23,346票 米(こめ/アメリカ) 23,166票 高(たかい/高価格・高気温・首相) 18,300票 脈(みゃく) 約6,418票万(まん) 約5,656票変(へん)博(はく)女(じょ)新(しん)初…

映画「本心」に学ぶ近未来(4) アバターと人間関係

映画「本心」に学ぶ近未来(4)アバターと人間関係 この作品では、セックスワーカーとアバター技術の結びつきが、 恋愛や性の在り方に新たな問題をもたらしています。 アバターが普及した社会では、利用者は自分の理想に合わせて相手を設計でき、 セックスワー…

映画「本心」に学ぶ近未来(3)働き方と格差 /国債利回り2%近づく

◯10年国債の利回り 日本の金利上昇、10年日本国債の金利が昨年の2倍近く、 これは、日銀の利上げ観測と物価上昇が主因とされます。 日本国債離れによる日本売りになるでしょうか。 金利が急上昇すると借金負担が増え、不動産や企業価値が下落し、 円安が加速…

映画「本心」に学ぶ近未来(2)安楽死と自由死

映画「本心」に学ぶ近未来(2)安楽死と自由死 この作品は、人間関係の本質がデータ化や最適化を超えた不可知性にあることを示唆し、技術社会における倫理や個人の尊厳を考え直すきっかけを与えてくれます。 『本心』は、AI時代を生きる私たちに、便利さの先に…

映画「本心」に学ぶ近未来(1)再現AIと人間の本心

映画「本心」に学ぶ近未来(1)再現AIと人間の本心 映画の『本心』は、近未来の日本を舞台に、AI技術と人間の感情が結びついた社会を描いています。主人公の朔也は、事故で亡くなった母の再現AIと対話する権利を得ますが、そこに現れる母の再現AIが本当に母の…

大谷翔平選手と世界平和

半年前、大谷翔平選手が “ビーンボール(死球)を受け、 乱闘になるところを収めたシーン、 何度もスポーツや野球の特集で流されています。 年末年始にも増えるでしょう。 あまりに知られたことなのですが、 見るたびに感銘を受けることなので記しておきます…

ジェンダーギャップ問題( 4)国際的指標と日本特有の文化風土 /ユトリロ展

◯ジェンダーギャップ問題( 4)国際的指標と日本特有の文化風土 もっとも遅れが目立つのが、政治的エンパワーメントです。日本では、国会議員、閣僚、上級管理職に女性が占める割合が、とても低いのです。政策形成・実行の場において、女性の視点が十分に反映…

ジェンダーギャップ問題(3) 平等実現への改革

◯ジェンダーギャップ問題(3) 平等実現への改革 ジェンダー平等は、人権問題にとどまらず、経済成長・社会安定・持続可能な発展(SDGs)に直結する重要な課題です。 企業の国際競争力を高め、社会を活性化するためにも、女性管理職の増加や賃金格差の是正、育…

ジェンダーギャップ問題(2) 経済・政治分野で課題

大ピンチ展2 ◯ジェンダーギャップ問題(2) 経済・政治分野で課題 日本におけるジェンダー(男女平等・格差)の、この国際的評価について、 まとめたく存じます。 教育や健康の分野では、格差が縮まり、教育達成指数は99.3%と高水準です。 経済参加や政治的エ…

ジェンダーギャップ問題(1) 日本のジェンダーギャップの評価/大ピンチ展

人生、一歩先には、大ピンチが、、ということで、いい歳して、PLAY MUSEUMで、 大ピンチ展#体験してきました。 わずか4年でこの大チャンスを活かした絵本作家、鈴木のりたけさん。 #「大ピンチずかん」シリーズは 270万部 を突破。 作者・鈴木のりたけは、19…

働き方改革(6)ドラマ『ブラック・プレジデント』 「ブラック企業」問題へのアプローチ

◯働き方改革(6)ドラマ『ブラック・プレジデント』「ブラック企業」 「ブラック企業」問題へのアプローチ この作品は2010年代に社会問題化したブラック企業を扱うものです。 三田村は、経営方針を勝つための正論と疑わず、社員を酷使している自覚もないCEO。 …

働き方改革(5)ドラマ『ブラック・プレジデント』/流行語大賞

新語・流行語大賞 「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」 トップテンに「古古古米」と「二季」 まあ、地位のある人は、そうでなくては、と思いますが、 公言するのは、どうもよくないと言いたいのです。 2G(アメリカと中国)の世界、多様性社会は、ど…