2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧
クマというと、日本では、このところ、 人を襲う事例が、急に多々、出てきています。 この古い頭では、クマで、ロシア#を思い出しますが、 あるいは、プーさんと中国の習主席、これでこのブログは中国で見られなくなる? 個数が増える、飢饉などで飢える、 …
◯インバウンド <日本政府観光局によると、9月の訪日外客数は3,266,800人で、 前年同月比では13.7%増、9月として過去最高を更新、 同月として初めて300万人を超えた。 9月までの累計では、3165万人、過去最速で3,000万人を突破。> 特に多いのは、やはり、京都…
みるとすごいワールドシリーズ、朗希選手もよかったが、延長18回まで6時間39分にもつれ込んだ試合、大谷選手は、右2、右本、左2、左中本、敬遠、敬遠、敬遠、敬遠、四球と、9打席すべて出塁、内ホームラン2本で、もはや、笑うしかない、、、これで勝てたから…
◯国内情勢ナショナリズム(10)金融緩和とデフレ 国としては、物価の高騰などで、 貧困層が困ると治安が悪化します。 証券も通貨の価値も崩壊するので、 それを防ぐ必要があります。 いわばガス抜きです。 そのため、たえず、貯金や投資を勧めていく、 かつて…
◯国内情勢ナショナリズム(9)投資と日本人 私が長年見ていると、海外の投資家と日本の投資家の動きは、 およそ反対です。 そして、結果、海外へ金は、流れるのです。 まるでパチンコや競馬、競輪、競艇などの初心者のようです。 貧民層を食い物にするブラック…
◯国内情勢ナショナリズム(8)停滞する日本というシステム 国が巷に出した金は、富裕層からしか回収できないので、 財務省は、いろんな節税、脱税の方法を潰していきます。 相続税などでは、その手法が、顕著です。 国は、そうして金融機関に国民の金を入れさ…
◯国内情勢ナショナリズム(7)積極的財政出動 この20年間、円やドルやユーロの供給量は、増え続けています。 お札を刷って国家予算にし、株式に投入、金融マーケットに 供給しているからです。 基本的人権を守るために社会保障は最優先されます。 財界の上に、…
◯国内情勢ナショナリズム(6)流出する富 日本にある富は海外に流れ、 日本は貧しくなっていく、 その流れが、続いています。 こうした不平等なシステムが 構築されているので 日本でいくら働いても、 そこでは搾取され、 アメリカやアメリカに協力する日本人…
◯国内情勢ナショナリズム(5)富の収奪、垂れ流し日本 郵政民営化で、郵便局のお金は、アメリカに渡りました。 今後は、農林中金のお金も、そうなりかねないでしょう。 小泉元総理親子とアメリカとのタッグとなれば、 危ないところでした。 トランプ関税でも、…
◯国内情勢ナショナリズム(4)精神より物量 日本人は、もとより好戦的ではなく、 隣人を尊ぶ国民性です。和をもって尊し、です。 平和で長い江戸時代に、さらにそれは習性づけられたのです。 それが一転、文明開花で、富国強兵、殖産興業と、 帝国主義での植民…
◯国内情勢ナショナリズム(3)国、公共より、会社、そして自分 どこからこうなった? 日本では、愛国教育をやめてしまった、 連合国は、強い日本帝国を復活しないために あらゆる知略を尽くしました。 その中軸となったのが、日本人から 国のことを考える精神…
◯国内情勢ナショナリズム(2)増やさず減らす 官民共に、起業、興業するのでなく、 つまり、生産力向上を考えるのではなく、 今、日本にある富を、いかにもらうか、 いや、奪うのかを 考える人が増えてきたということです。 会社員も公務員も、 そうしたところ…
◯国内情勢ナショナリズム(1)支援と依存 給料はともかく、年金や生活保護、加えて、 いろんな補助金、助成金を貰いたい人が 増えてきたのです。 ポイントを集めることに慣れたことも関連あるのでしょうか。 ふるさと納税なども遠因でしょうか。 いろんな特典…
ブラジルに勝った日本サッカーもすごいけど、 MVPの大谷翔平選手、投げて3ホーマー打って、もう、、。 万博は終わり、いつものように、最初はバカにして最後は駆け込み大混雑、 非常用携帯トイレの備えは、27パーセントと、 相変わらず、の、日本と日本人。 …
国際情勢(3) イギリス系・多極派・リクード系による覇権争い リベラル体制は、いうなれば、イギリスとアメリカの諜報・金融・軍事ネットワークによる覇権体制、いわば支配でした。 冷戦後、これに対抗して登場したのが、 アメリカの多極派やイスラエルのリク…
国際情勢(2)非リベラル政権の台頭 リベラル体制の後退は、欧米に限らず、非西欧諸国でも見られます。 中国では、鄧小平が築いた集団指導体制を廃し、 習近平氏が個人独裁体制を確立しました。 ロシアでは、ウクライナ戦争を契機に、欧米に接近していたリベラ…
国内も国外もいろいろと目まぐるしく動いていますね。 日本にとっても起死回生のチャンスかと思いますが、 もはや後もないので、うまく活かすことでしょう、が、、。 国際情勢(1) 戦後リベラル体制の崩壊 第二次世界大戦後、英米を中心とするリベラル体制が…
◯真の価値の再考 <田中貴金属工業が、ゴールドバーの小口販売(20g、10g、5g)を停止しました。 同社は2025年6月に純金積立の引き出し制限も発表、日本国内でも金現物の需給バランスが崩れつつあります。> 世界的な通貨不信の拡大。 新型コロナウイルスの流…
年齢にこだわるわけではありませんが、 高市早苗氏(64)の自民党の役員人事では、 ・副総裁 麻生太郎氏(85) ・幹事長 鈴木俊一氏(72) ・総務会長 有村治子氏(55) ・政務調査会長 小林鷹之氏(50) ・選挙対策委員長 古屋圭司氏(72) ・国…
◯父性の弱化(15) 食いつぶす 私が昔、関わっていた会社では、創業者が若くして死んで、 生前、彼が営業畑の後継者に継がせたところ、 経理と二人で、残った会社の財を 根こそぎ収奪して潰してしまいました。 他への負債は返さないままでした。 後継者を選び…
「フジタからはじまる猫の絵画史」 絵画の世界は、日本と西洋との表現を見るのに、とても参考になります。 藤田嗣治を中軸にしたネコからの歴史観、芸術観の相違や日本の立ち位置は、 ジャポニズムから今のクールジャパンまでつながる経緯をうまく説明してく…
◯父性の弱化( 14) 富の消耗 これまでも団塊の世代以降、私たちも、が、 それまでの日本のストック、 つまり、富を収奪してきたと述べてきました。 国や子孫のことを考え、自分や私的なことを後にするのは、 我が子第一に考えるというやさしい母性に対して、 …
◯父性の弱化(13) 戦争と成長 自由と権利の主張、好きなこと、個人的感情の優先、 自分の利益の最大化をもとめ、 国や会社などよりプライベートを優先する。 その結果、今の日本、となりました。 それは、日本の成長を止め、停滞から衰退へと なっています。 …
◯父性の弱化(12) やりすぎは、形を変えて続く 今では、パワハラにあたるほどの教育指導は、 私の育ったところあたりまでが、ボーダーで、 核家族化した戦後、団塊の世代あたりから、 家制度の崩壊とともに、家長制度は衰えました。 今夏の広陵高校野球部など…
◯父性の弱化(11) 毒親の教育論3 アスリートや芸人の家系では、 そういうものが、継承されていて 世界に冠たる結果を残す人材を輩出することに なっているのでしょう。 イチロー選手など多くのアスリートもまた、 親のこうした英才教育のたまものです。 世界…
◯宝塚歌劇団の『海ゆかば』使用中止 表現の自主規制については、ここでも何度も取り上げてきました。 下記の判断は、国歌「君が代」であっても、同様になるように思います。傷ついたとか傷つくという人がいて、そこからのクレーム、要望が入る、そこへの配慮…
自民党内で高市早苗氏が選ばれました。 もし、これまでの構造を見直す方向へ舵を切れるなら、大きな変化が望めます。 石破氏のように、直後から豹変することもあり、口にしてきた政策をどこまで実行できるかは不明ですが、小泉氏よりは、旧勢力に取り込まれ…
◯父性の弱化(10) 毒親の教育論2 特に最近では、家族、子どもを最大限に優先することが、 美徳のようになりつつあります。 アメリカの刑事ドラマあたりからのながれでしょうか。 刑事ドラマでの主人公、 あるいは、その先輩や引退した刑事に 家庭を顧みず、と…
◯父性の弱化(9) 毒親の教育論 スポ根マンガ「巨人の星」の主人公の飛雄馬の父、星一徹は、 我が子に目標を与え、徹底的に鍛え上げました。 いわゆるスパルタ教育です。 さらに、自ら、壁となり、挑みました。 こうした父性、いまでは毒親扱いされるでしょう…
◯父性の弱化(8) 強さと美しさ 人間は、強いもの、美しいものに惹かれるものです。 そこで、多くの人が、人生の時間やお金を落とすのです。 その対象となるものが、一流であり、 あるいは、プロフェッショナルです。 全身全霊をかけて活躍する成功者は、人気…