◯サブスクでの価値逆転
そういえば、サブスクは、新作が安くなるのが、最大のサービスです。
新規会員の獲得しか、さらなる収益とならないビジネスモデルだからです。
DVDレンタル屋のシステムでは、新作1本に対し、準新作が3本とか、旧作が10本とかが、ほぼ同じくらいの値段になるという設定のモデルでした。
新しいのは高く、古いのが安いという、これまでの常識であった価値観も変わっていくでしょう。
他にも、新しいものより古いものが高価で価値があるというテリトリーに注目しましょう。
で、ほんとは、人間もそうなんだけど、なあ、
もちろん、人を価値づけできないので、一人の人生において、ですが、
時間的な長さだけでは決められませんが、、。
◯成田発言#、国内でスルー?
集団自決などというワードは、先の大戦の悲惨な体験に結びつくだけに、言葉のチョイスに鈍感すぎる。切腹は、外国人受け狙いか?既得権益を離さない高齢者に退場といっても何ら効果がないために、炎上狙いなんでしょうかね。
私も高齢者批判をしてきていますが、それは、自分の生きがいを自己顕示欲、権力欲から離せない人たちに対して、であり、早く権限移譲して、次世代を見守る楽しみという人生モデルの転換への推奨であり、長く生きているだけで価値がある、とも、述べてきました。
に加えて、
古い人間よ、ガキのような振る舞いは、やめよう。
モンスターになるな。
「老害の人」は、内館牧子さんの『終わった人』『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』に続く高齢者小説の第4弾!
そのうち、読みますが、、。
映画も観とくとよいですよ。
#成田発言<人口減少の問題について、成田悠輔氏が「僕はもう唯一の解決策ははっきりしていると思っていて、結局、高齢者の集団自決、集団切腹みたいなものではないかと」などと発言していたことが再び取りあげられ、日本国内で批判の声が出ていると、欧米メディアが報じている。ニューヨーク・タイムズ紙は、<イェール大学の経済学教授が、急激に進む日本の高齢化社会の対処方法について、「唯一の解決策」として「高齢者の集団自殺である」と語った>と報道。イギリスのデイリー・メールやテレグラフなども取り上げたため、世界中に「成田発言」が拡散された。>