fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

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DNAの話 羽生結弦選手 ウクライナの惨状

ウクライナ大統領夫人オレーナさんが、

「一生お願いしたくないことをお願いします、武器を供与してください。」と。

アメリカの防空システムを求めました。「子供として親として」訴えました。

胸が痛みます。アメリカが武器を小出しにしか出さない理由は、これまでも述べてきました。

長期化するほど潤う人、ここからの情報を得られる人がいるからです。

 

アフガニスタンミャンマーも含めて、人類の負の歴史は、続いています。アフリカや南米など情報さえ入らないところもあります。

私が神なら、ノアの家族以外、滅ぼしたくなるに違いありません。コロナ禍や気候変動を見るにつけ、人類のこの先を考えてしまいます。

 

羽生結弦選手、引退、プロに

「不思議ですよね、フィギュアスケートって。現役がアマチュアしかないみたいな感じで。甲子園の選手がプロになっても引退とは言われない。新たなスタートを切ったと思っています」

多分、彼は、座長として、世界ツアーで飛躍をしていくでしょう。

恵まれないアマチュアを拘束している組織は、改革しないと、

羽生結弦さんのDNA、継承できないですよ。

 

◯0.1ミリの受精卵

生まれてくる子供の持つミコトンドリアは、すべて母親由来のものとなります。精子のほうのミコトンドリアは、受精のときに、卵細胞に取り込まれて分解され、伝わりません。

1987年、ミコトンドリアイブ説が出ました。今の人類はほとんど、20万年前のアフリカにいた1人の女性の子孫であるということです。当時には1万人ぐらいの仲間がいたそうです。

このあたり、昭和に世界史で人類の歩みを学んだ人は、改めて勉強を。

数十種類以上いた人類も、ホモサピエンス1種類だけになってしまったのです。他は、皆全滅したのです。また、200万年以上存続した種はいないそうです。

ですから人類が全滅した後に、また、人類より知能の高い何かが現れるかもしれません。

 

◯アーティストにできること

桑田佳祐さんのこの歌は、ウクライナへのロシア侵攻を目にしての反戦歌でした。

66歳ののアーティスト 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 さんらと。

第一線を譲らない個を張る人も多いのですが、この状況で、その歳になると、

自らがいなくなることと子孫のことをより強く考えるものなのでしょう。

子供の生命を守ることをDNAは、優先するのです。

 

「時代遅れのRock’n’Roll Band作詞作曲:桑田佳祐

 

この頃「平和」という文字が

朧げに霞んで見えるんだ

意味さえ虚ろに響く

世の中を嘆くその前に

知らないそぶりをする前に

素直に声を上げたらいい

、、、

いつの間にか

ドラマみたいに時代は変わったよ

、、、、、

我々が居なくなったって

この世の日常は何ひとつ

変わりはしないだろう

そんなちっぽけな者同士

お互いのイイとこ持ち寄って

明日に向かって

、、、、、、、、、

子供の命を全力で

大人が守ること

それが自由という名の誇りさ

(、、、は、歌詞略)