fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

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母性と父性の根源 ミャクミャク 竹中平蔵氏辞任

パソナグループは、竹中平蔵会長の退任を発表しました。

日本の、この20年の動き、そして、これからのデジタル社会の動きは、政党のマニュフェストなんかよりも、この政商の頭の中と動きにあるのです。

10年でやめる、その代償はなんなのでしょう。

 

◯ミャクミャク

大阪・関西万博1000日前、「いのちの輝きくん」と親しまれていた公式キャラクターの愛称が、「ミャクミャク」に決定したことが発表されました。7/18

命名者二人によると、「人間のDNA、知恵と技術、歴史や文化を脈々と未来に受け継ぐ」「赤色と青色が動脈と静脈を連想」などの意味が込められている、とか。

 

今回、男女キャラ、二つではないの?

時代かあ?

DNAかぁ、。

 

安倍氏3代、祖父岸信介元首相からの統一教会の関係が取り沙汰されていますが、勝共連合のような話がまた出てくるとは、、。

 

二世、三世は、初代の基盤の上に、ますますの発展が期待できるのに、大体、3代目で潰れるというのは、初代の得ていた総合的な感覚、それを現実の苦難の上で養成するような土壌が失われるからでしょう。時代の変化に、革新できないのです。ゼロから築き上げてきた人より、守るものを失うのを恐れるのでしょう。

でも、失うどころか、つぶしてきたのに、祭り上げられてきた元首相の、日本の、先行きは、案外と見えているのではないでしょうか。あの、ジョージ・オーウェル1984年」に。

 

 ◯帝王学

私は、オーナー経営者の後継者問題に取り組んでいたことがあります。縦から横の組織づくりの移行に関心があったからです。

感心したのは、4人の兄弟に大学でラグビーをさせた千葉の亀田総合病院、先代の病院長です。

ほかにも、日本1周旅行をさせた、海外で放浪させたなど、与えられた環境の枠を破り、1人の人間としての真価が問われるようなところに我が子を放り投げているケースが多いのです。ご子息を自社の丁稚奉公や子会社、取引先で修行させるのも、良し悪しがありました。

文武両道でいうと、武の方が、今の日本の教育では欠けているので、そこを補強しているともいえます。

 

〇男性ホルモン

男性ホルモンは、女性も持っていて、日常生活の活力となっています。この命名では男性のもののようで、よくありません。

男性ホルモンは、ドーパミンを放出させます。造血機能や脂肪代謝、筋肉骨の増強など心身の代謝に関係が深いのです。

ストレスや加齢によって、低下してくると、やる気や元気がなくなって体調不全になります。メタボといわれる脂肪代謝障害や動脈硬化なども進みます。血管が硬くなり心臓への血液が流れにくくなります。

 

精子

陰茎の血管は、12ミリで体内で最も細いです。ですから、勃たないのは、動脈硬化兆しともいえます。男性の精子生産数は、1日に約5千万個です。1秒に500から600の精子を作っているのです。作られるまで74日、さらに、精管から上り射精されるまでに7日ほどかかります。1回に射精される精子の数は1億前後です。一生で数千億個を生産します。睾丸は20CC、くるみの実くらいの大きさです。

 

卵子

女性は、初めに700万個の原始卵胞を持っています。出生時に100万個になり、排卵には16万個まで減ります。30代は5万個にまで少なくなります。閉経期までに、300から400個の卵子だけが排卵されます。