fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

「モチベートがかからない」とか「やる気がでない」という質問をよく受けます。私は、人との出会いや映画、音楽、本などに救われてきました。なかでも、人のことばは、大きな意味をもちました。これからは、そういうことを思い返しながら、生きていくのに基礎となった一般教養や歴史、データなどのピースを散りばめていきます。ご興味があれば、そこからググってください。あなたがこの社会と結びつき、生きていくエネルギーとなるのに、少しでもお役立ちできたらうれしいです。[2021/08]

「コロナ禍で考えたこと」

〇歴史は学ばないと悲劇をくり返す

 

ヨーロッパが大きな被害を被った第一次大戦で、日本は権益を増しましたが、それまでの戦争でずっと運のよかった日本は、そのあと、第二次大戦に突入、壊滅的な被害を受けてしまうのです。

これが、政治状況も合わさってか、私には、コロナ禍の今の日本と重なってみえてなりません。運のよいことに甘えると、次にとても恐ろしいことが起こるのです。

 

〇歌と話と声の不条理

 

私には、パンデミックは“エボラ出血熱”みたいなイメージだったのに、人類を幸せにするはずの歌や話=声が、その媒介とされてしまった不条理に直面するとは考えもしませんでした。ウイルスとの共存とかwithコロナという考えもふまえ、本質的な問題へ深く関わっていくことが必要なときしょう。参考とするのは、『ペスト』ではなく、『沈黙の春』なのです。