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『侍タイムスリッパー』からみる日本の時代劇(5)

トランプ大統領、また踏み込みましたね。

イラン、憎しみの連鎖、断ち切れないと、、、。

 

◯『侍タイムスリッパー』からみる日本の時代劇(5)

 

 日本時代劇は、『雄呂血』に始まり、

『七人の侍』『切腹』を経て、テレビ時代劇で定型化され、

21世紀にジャンル越境を余儀なくされました。

 

『侍タイムスリッパー』は、時代劇とは、

過去を描くジャンルではなく、現在を問う形式であることを明確にしました。

 侍が現代に立ち尽くす姿は、変化の速度に取り残される私たち自身の姿です。

その意味で、本作は、時代劇の終着点ではなく、

新たな起点として位置づけてよいでしょう。

 

 

『侍タイムスリッパー』の

140年のタイムスリップとは、2024年から1884年、

黒船来航は1853年、大政奉還は1867年、幕府はなくなり、

それでも、日本はよくなっていると思うわけです。

敗戦も乗り越えて、ですが。

 今から後なら、2166年に、となります。

 

日本のキー局のテレビから、時代劇が消えました。

日本の伝統文化、音楽、伝統工芸でも、

風前の灯のものもあります。

 

 

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