あたしのまわりにはいつも才能のきらめく人たちがいた。でもそれをね、ものにできた人は、ほんのわずか。あたしは、自分がバカだから、いつも才能のある人に学びに行くのよね。そのうち、一流でなくても、世の中でやれることはいくらでもあるってわかってきた。何でもやっているのよね。声はすべてのヒントをくれたのよ。歌うことより、せりふをいうことよりも、大切なことがあるということ。まわりの人から学んだ。このブログは、そのお返しだと思っている。本を書くのも同じ、講演も人に会うのも。自分の好きなことでなく、嫌ではないこと、人に頼まれること。他に誰もやっていないこと。