ああ、毎日、年金問題とか、株価とか、うんざり。
人質事件は、結局、アメリカは何もせず(したら困るし)、
日本は、政府がどれだけやったのか、
当人たちの活動がどのくらいくまれたのか、やぶの中。
ただ、一時にせよ、右翼化しているようで、いやな予感がした。
ちゅうか、右翼が左に、左翼が右に片よって、
中途半端さに、妙な居心地の悪さがある。
あたしゃ、遺書かいて行きなと発言したけど、
あとで小林よしのり氏が同じことをSAPIOに書いてて、
ちょいっと、頭を疑っちまったのよね。
いつもながら。マスコミが騒いで、かえってあぶないし。
家族がさらされて、発言しろっていったら、助けろってなるの、あたりまえだし。
そしたら、自己責任って。
あたしのいつもいう、自己責任とこれは、違うのよね。
グローバル化したのに、国が単位でしか動かない20世紀の考えから、
維新前の開国是非論にまで戻ったみたいで、ほんとにあきれたわ。
って、あたしゃイランにいく勇気もなく、栄誉や自己満足を求める功名心もなく、
まわりの日本人にもできていないことを、遠い国の人にやれるやさしさもない。
でも、こんな日本でも、あたしがどこかで痛い目にあったら、助けてくれる国であって欲しいし。
あなたの思うままに行動し、考えたとおりに発言しなさいという、家族や友人であって欲しいし。
でも、それを全くあてにせず、生きるあたしでいたいし。