小泉進次郎氏の人気が上がってきました。
決戦投票で石破氏、または上川氏と争い、若いリーダーとなるほどの勢いです。
週刊誌で組閣の記事まで出ています。
(週刊現代「進次郎内閣想定閣僚名簿を大公開」)
すいません,高市氏でしたね。、、、
その実、傀儡であることも,皆,わかっているのに,この国では止められないのでしょうか。
人気だけで実力,中身がないといいながらも、
誰もその実態を見ようとしないのでしょう。
これでは、菅前総理の思うまま、アメリカや財務省の思うままになります。
日本をダメにした緊縮路線を続け、岸田総理の継承,いや、拡大となります。
欧米諸国が、その弊害が大きく見放した,グローバル、新自由化復帰です。
父小泉純一郎氏が優勢で郵政改革がとんでもないことをしたように、
今度は、日本の農業を破壊していくでしょう。農協解体など。
進次郎氏は、TPP,ライドシェアなど推進でした。
ただ、日本のための改革では、なくなってしまうわけです。
とはいえ,この9人、
誰が選ばれても、あまり変わらないし,
閣僚にも入り込むでしょうから、9人揃えての番組なども、
総裁選のためだけに用意された改革案の討論,議論,比較と、
興味がもてなくて困ります。
それでも,こうして政策や論点を出すのは,
よい機会と思うしかありません。
公約でも、アメリカ大統領選のように対立点が
明確でないものでないと大した意味はありません。
一方、現代表と元代表と元々代表が争っているような立憲民主党代表選では、
目も当てられません。
大丈夫か,日本、の繰り返し、です。