fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

表現、創作、スピーチ、雑談のネタの欲しい人、今の自分と社会・世界を結びつけたい人、考えを深めたい人に

「はたらく細胞」学術ものの芸術化

科学を映画にした場合、わかりやすくおもしろくするのに、

漫画にして、映画にすると、、、

ここで連載中の

デジタル、感情訴求、創造作品など

そのようなことを考えて、

出会ったタイミングの作だったせいか、

最後まで見入ってしまった。

 

いろんな手法が想像力を駆使して、映像技術も加え、

ハイレベルに演出されています。

思わず感情移入するしかけです。

 

一方で、私には、

骨髄移植の放射線治療が、核戦争後の世界のように見えたし、

細胞の使命の継承は、人類のそれともダブります。

悲喜哀楽の組み立てが見事です。

 

これの本もアニメも、おもしろく為になるので

一部見たこともありましたが、

映画のような感動は、あるいは、刺激や啓発は受けなかった。

映画の存在、いや演出の意味があると

あらためて感じたしだいです。

感動しやすい物語になるわけです。

 

生理学の教科書を読むよりも、

わかりやすくおもしろいし、記憶に残ることでしょう。

 

<人間の体内の細胞たちを擬人化した設定で、テレビアニメ化もされた漫画を実写映画化。原作漫画「はたらく細胞」とスピンオフ漫画「はたらく細胞 BLACK」をもとに、人間親子の体内ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心とするドラマを描く。
人間の体内には、赤血球や白血球などの細胞が、人間の健康を守るため、はたらいている。
高校生の漆崎日胡は、父の茂と2人暮らし。不摂生な茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れた細胞たちが不満を訴えている。二人の体内への侵入する病原体が動き始め、細胞たちの戦いが幕を開ける。

永野芽郁が赤血球役、佐藤健が白血球役で主演、漆崎茂を阿部サダヲ、その娘・日胡を芦田愛菜が演じる。山本耕史仲里依紗松本若菜染谷将太深田恭子、板垣李光人、加藤諒、マイカピュなどがキャスト。「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」の武内英樹が監督、「るろうに剣心」の大内貴仁がアクション演出。主題歌はOfficial髭男dismが担当。109分。配給:ワーナー・ブラザース映画。2024年12月に公開>