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隷属の精神性 ロシアと日本

映像の世紀 「ロシア 暗殺と粛清」

 

番組内で紹介された元オリガルヒのベレゾフスキー#の言葉です。

「ロシア人の精神性にはどこか隷属思考がある。

だから、統制社会を喜んで受け入れる。

こんなことでは、ロシアに芽生えた、自由精神は、破壊されてしまう。」

 

ロシアの民衆は、結局、資本主義と民主主義の自由を受け入れられなかったのです。

それは、あまりに一気に格差社会が進展し、同時に腐敗したからです。

 

それに対して、日本が明治維新後、西洋のこのシステムを受け入れたときは、

国家存亡の危機、背水の陣でした。

まだ急に権力と利権が集中せず、また表沙汰にならなかったのでしょう。

武士道に商人道、あるいは、神仏の教え、村落に伝わる清貧の思想のようなものも息づいていたのでしょう。

 

それが、第二次世界大戦後、いくら戦争の悲惨さの体験と

アメリカの与えた日本自虐歴史観によって、とはいえ、

ここまでアメリカへの従属から隷属になったのは、なぜでしょう。

何もかも信じられなくなって、だからといって、「マッカーサーさま」と

なるのも、いくら救いを求めるにしても、おかしいと思わなかったのでしょうか。

 

隷属思考、この言葉は、そのまま、日本にも通じます。

 

その日本人の精神性とは、天皇制のもたらしたものなのでしょうか。

他の国をみてもわかるのですが、ある程度の経済的豊かさがあれば、

いろいろと不自由なことはあっても、それなりに民衆というのは、

耐えていく、したたかなものでもあるのは、確かなようですが。

 

 

#ボリス・ベレゾフスキー

<ボリス・アブラモヴィチ・ベレゾフスキー(1946-2013

当初は、数学者でしたが、実業家に転身し新興財閥(オリガルヒ)のロゴヴァズグループの総帥となった。政界の黒幕とも称されたが、プーチン時代に失脚亡命した。>

 

#映像の世紀 「ロシア 暗殺と粛清」3/18

<ロシアでは、ソ連時代以来、暗殺と粛清が繰り返されてきた。レーニンは秘密警察で反対勢力を処刑、弾圧で革命を成功へ導いた。スターリンは、政敵をスパイに仕立て次々と処刑、2千万の命が奪われた。ソ連崩壊後も政権の不正を告発する人物などが不審な死を遂げている。恐怖による統治が続いてきたロシア百年の記録>

 

 

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