音から声に 彩木雅夫さん死去。

彩木雅夫さん89歳,死去。

1966年に作曲家デビュー。内山田洋とクールファイブの「長崎は今日も雨だった」、殿さまキングスの「なみだの操」や「夫婦鏡」、森進一の「花と蝶」など、60年代後半~70年代にヒット曲を連発しました。9/16

 

歌の作曲をするのは、その後に、言葉がつき、声がつき、歌になるわけです。まさに音から声です。

 

◯イヤホン,ヘッドホンでのながら歩きの危険

「強制わいせつ傷害容疑者逮捕 ヘッドホンで気づかず女性被害」と報道されました。9/16

ながら歩きは、聴覚は当然ですが,視覚もおろそかになります。歩くときなら、片方の耳からは、機器を外した方がよいと思います。

ながらスマホは,運転中や歩行中ですから、その一つが、歩きスマホです。これは,主に視覚です。ですから、道路交通法などの規制もあるほど,危険です。

ながら聞きは,ウォークマンから定着したので,今更なのですがね。

 

◯音の振動と蝕感

生の音での振動では、体が揺さぶられます。

それは,体を通じて、音を解放して,自分も解放されているのです。

たとえば、大太鼓や銅羅の力は、物理的なもので、体振動として触覚で受け止めます。

場全体が振動する、あたかも地震のように、です。

でも、心身で全身で受け止めるから健全でしょう。

 

◯音の世界と五感

お寺の鐘の音、教会の鐘、銅羅、お鈴、木や金属の響き、シンギングボール

音の世界だけでなく、衣装や歩き方から、食べ物からお香、つまり、儀式全てをを体験してみないとわからないことが、たくさんあるのです。


◯声の特殊性

声を聞くのも、生声とスマホでは違います。スマホのは,合成音ですし。

声を出すのは、身体で、口からだけでなく身体を通すのです。

自分の聞く自分の声は、自分だけのもの,内耳を通しても聞くからです。

つまり,いつも、声は、自分で音にして,同時に身体で聞いているのです。