◯幼児の脱毛問題
<中国の英字紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」で、
「なぜ日本人は子供の頃から脱毛を始めるのか?」と報じている。
アジアの多くの国では、体毛のないすべすべの肌でムダ毛の処理にこだわる。日本では、「幼児さえも脱毛産業の潜在的な顧客としてターゲットにされているのだ」>
<脱毛エステ「リゼ」の調査では、日本で施術を受ける小中学生の数は2016~2023年にかけて8倍に増加した。
脱毛サロンの「ディオーネ」は、3歳から施術できるとする子供向け脱毛を提供。幼い子供の肌のために設計された、低出力で皮膚に優しい機器を使用しているという。
専門家らは、子供の脱毛について、
「皮膚や毛包に大きなダメージを与える可能性があると警告している」>
これについては、免疫系との関わりでも、
考えることでしょう。
こうしたことを
中性化、女性化、つまり、男性性の排除、というと、
偏りすぎているとは、承知ですが、
恐竜も毛があったし、
日本でのハゲの扱いはあいかわらずだし、
いったいムダ毛はムダなのか、、、。
多様化の叫ばれる時代にどういうことかとも
思います。
日本人の明治以後の急激な意識変化に伴う体型変化、
特に第二次世界大戦以後は、極端です。
もっとも、未来人へと
猛ダッシュしているのでしょうか。
それは強靭化でなく、弱体化のように思えてならんのですが。