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最近の視聴ドラマ「夜がどれほど暗くても」ほか

ドラマ「夜がどれほど暗くても」

<中山七里の小説。

『月刊ランティエ』で2018年から2019年まで連載、2020年角川春樹事務所から刊行。

大学生の息子が犯罪を犯して自殺したのをきっかけに追われる立場となった大手出版社の副編集長が世間からバッシングを受け、家族にも見放される中で事件の真相に迫っていく。

2020年11月WOWOW連続ドラマW」で上川隆也主演によりテレビドラマ化。

単行本が同年3月に発売、著者の原作の映像化としては最短記録。

事件に関わって、加害者遺族も被害者遺族も似たようなものではないかという思いから、どちらにも肩入れしない。

タイトルには、人を叩くような人間も全てを失うような“夜”があり、「夜がどれほど暗くても」最終的にはちゃんと朝が来る、という意味がこめられている。もう一つのテーマは“擬似家族”。(Wikipedia編纂)>

 

ここで、さらなるテーマは、後半になって急に出てきますが、

外国人の就労問題です。

マスコミの過剰報道、冤罪など、おなじみのテーマが含まれます。

 

 

◯ドラマ「ダブル」

<野田彩子「ダブル」の実写ドラマ化。WOWOW 「ダブル」は無名の天才役者・宝田多家良と彼を支える役者仲間・鴨島友仁の2人が世界一の役者を目指す演劇マンガ。

2019年よりふらっとヒーローズで連載、

2020年には第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞。

多家良役は千葉雄大、友仁役は永山絢斗。

監督は「十三人の刺客」「シン・ゴジラ」などで助監督を担当した中川和博、

脚本は「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」などを担当した吉田恵里香。>

 

◯ドラマ「インフォーマ」

<沖田臥竜の小説。2022年にサイゾー文芸部より刊行。

情報屋と雑誌記者が謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス

2023年に1月期にテレビドラマ化、漫画化。

23年1月関西テレビの「EDGE」枠(関西ローカル)にて放送。

主演は、桐谷健太。

Netflixにて国内でテレビ放送、同年3月より海外190ヶ国以上に全話一挙配信。>

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