2006-09-28 初秋の京都紀行(1) 「うれしいのは手ごたえ 悲しいのは口ごたえ」三十三間堂に行き、いつもの帝釈天に会ってあいさつ。近くに新しくできたHYATT REGENCY KYOTOホテルに。金地院は工事中で、足湯の間に名庭。これもまた風雅かな。特別拝観 長谷川等伯の手長猿の「老松」をみる。うぐいす廊下は、重い人が歩くとカエル廊下、グエ、グエと鳴く。毎年色づく葉は、ぐれずに落ちる。潔くありたいものだな。