fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

表現、創作、スピーチ、雑談のネタの欲しい人、今の自分と社会・世界を結びつけたい人、考えを深めたい人に

定年後の生き方「60歳のラブレター」

TVドラマ老害の人』# が始まりました。もう第3話?

 

 

◯映画「60歳のラブレター」#

男性3人から、それぞれのラブレター、愛情表現と言うような形でエンディングとなります。

どれもこれも、これぞ創作という世界感が強く、

個人的には好きではありませんが、

この歳になれば最後まで見てしまうところが、

なんとも情けないのか、老境への、人生の味わいだね、

というようなもので、素直に感じておこうと思った次第です。

この配役では、感情移入しにくいのです。

まあ、「終わった人」パターンで、第二の人生の再出発、応援ドラマです。

それにしても、この15年ほどでも、

60歳のイメージは、かなりまた変わったと思います。

 

#「老害の人」

<内館牧子著。2022年10月に講談社より出版。

終わった人』『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』に続く「老後小説」。

自慢話に嫌気がさした娘に本音を伝えられ、反省を促された先代社長が逆襲を

企てる。5/5よりNHK放送中。主演、伊東四朗>

 

#「60歳のラブレター」

<2009年公開。キャッチコピー「語り尽くせないほどの「ありがとう」」

仕事一筋で家庭を顧みず、若い愛人までつくっていた孝平と専業主婦で家族に尽くしてきた、ちひろは、定年離婚。孝平は、新たに勤めるが、若い社員とすれ違うばかり、ちひろはイメチェンで、、、。

魚屋の主人、正彦。その妻の光江は、正彦の糖尿で食事療法にウォーキングと健康管理に気を配るが、光江の方が、、。

5年前に妻を亡くし、高校受験を控える娘と2人暮らしの医師、静夫は、海外小説の医療監修で出会った翻訳家の麗子と恋に落ち、静夫の娘は、、。

これら三組のカップルの心の変化。

 2000年から毎年、応募企画で、これまでに8万通を超えるはがきが寄せられたという“60歳のラブレター”をヒントに、人生を描く。

出演は、中村雅俊原田美枝子、井上順と戸田恵子イッセー尾形綾戸智恵。監督は、深川栄洋。>

 

fukugen.hateblo.jp

 

fukugen.hateblo.jp

 

 fukugen.hateblo.jp