アジア大会、中国、水泳も含め、強いですね。、、、
この三日間では、金メダルは、中国36、韓国9、日本6。
◯韓国の「イエスジャパン現象」
このところ、日中の対立に、韓国は静観ですね。
処理水問題でも、中国に同調していません。
これまでのノージャパンが、いつのまにか一転、
ゴージャパンで 訪日ブームです。
日本のおまかせスタイル、食べるものを一度に出さないで、少しずつ出すのが好まれているようです。
日本語のブーム、これは、ドラマや映画、ラジオ、歌で、覚えるようです。
「すずめの戸締まり」「ザ・ファーストスラムダンク」が、今年韓国で上半期の2位、3位。
かつて「スラムダンク」公開当時は、規制で、「マジンガーZ」のように、日本のものとは、知らされなかったとか、選手も韓国人名になっているのです。
ハンボノ語という韓本語を使うのが、韓国のZ世代です。
「まじ」「いっぱい」「おおきい」
JーPOP、シティポップ。imase好き。
反日、嫌日などの束縛が外れ、日本への劣等感もなくなったのでしょう。
アメリカのZ世代は、もう以前ほど、アメリカ人であることに誇りを持っていないといいます。
時代は、変わっていくのですね。
1998年に、韓国は、日本の文化を解放しました。
しかし、2012年からの10年近くは、関係悪化、
ようやく雪解けのようです。
そして、2018年、一人当たりのGDPは、日本は、韓国に抜かれたのです。
どこまで、この関係が続くのかとも思いますが、
若い世代に、韓国、中国との良好な関係づくりを期待したいものです。