◯マイナンバー返納
マイナンバーで、保険証廃止#を強行というのがありました。
保健証代りに資格確認書を作るのなら、今の保険証を廃止しなければよいだけです。
生体認証のないマイナンバーでは、どれだけのミスが起きるか分かりません。
インドでは13億人分の、データベースが3年で作り上げられています。
しかも、日本のNECの技術が、使われているのです。
なぜそれを使わないのでしょうか。
寄せ集め人材でのデジタル庁では、対応しきれません。
システムは一体化させなくてはならないのは、
みずほ銀行などのトラブルで実証済みでしょう。
政府が正しい判断を下せないなら、
みんなで返納するしかないのではないでしょうか。
#保険証の廃止
・国から示されたマイナンバーカードと健康保険証の原則一本化の方針に基づき、従来の健康保険証は令和6年12月2日に廃止され、新規発行が終了します。
・廃止の時点で発行済みの健康保険証は、改正法の経過措置により廃止日から最長1年間は引き続き使用することが可能です。
・ただし、その1年よりも前に健康保険証の有効期限が到来する場合は、使用できるのは、その有効期限までです。
◯個別の事情
なんであれ、私たちが判断を迫られるとき、
その状況というのは、常に、個別です。
そこでは、本人自身、つまり、個人にしか見えない事情がたくさんあるのです。
それは、どんなに外から俯瞰的かつ客観的に見ようとしたところで、
いかにエビデンスや統計データで把握しようとしても、
大きな死角があるのです。
それでは、多くの場合、特に人間が絡むときには、
大切なものが、抜け落ちてしまうのです。
経験を取り囲む状況というのには、
いろんなファクターが絡むからです。