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至高の瞬間 謹賀新年2024

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

紅白どうでしたか。アダム・ランバートが聴けたのはよかったです。

ビジュアルが一段と派手になり、インドのテレビ放送を見ているようでした。

もすこし大人の歌が聞きたい。

 

年末は、WBC大谷翔平選手の活躍が繰り返し放送されて、

2回ほど、改めて、メキシコ戦、アメリカ戦を見てしまいました。

感動も再び、戻ってきました。村上選手を安心して見ていられました。

23歳での快挙でしたね。

 

こういう瞬間を味わうために、人生ってあるのでしょうか。

 

私が、感動を与えられたものには、今世紀では、スポーツが多いし、TVが多いですね。

もちろん、ドキュメンタリー、ノンフィクションから、映画、ドラマ、演劇、小説

といったフィクションもの、芸能、芸術も多々、あります。ライブ、コンサートなど、

若いときは、旅先でも、いつかまとめたいと思います。

ただ、それを努力して成し遂げた人とそれに直接、関わってきた人の感動からしたら、

たまたまの当たり馬券か宝くじみたいなものにすぎません。

熱烈なファンほどにも日頃から関わっていないものについては、です。

同じ日本人だからという感動なら、働いて手にしたボーナスの喜びにもなりません。

でも、共感できるのは、そこまでのドラマが察せられるからです。

 

私自身がその渦中で経験した人生の恍惚の瞬間は、ステージで2回、ディスコで1回、

自分が持っている場では、仕事の中で、仕事を忘れて忘我の境地で感じられたことが、数回あります。ステージ、ライブ、リハーサル、レッスン、ワークショップ。

執筆などもときには、天啓や心地よさを感じることはありますが、そこまで深い感動にはなりません。初めてラジオに出たり、本を出したときも、うれしかったものでしたが。

スポーツでの体験では、私の場合、優秀でなかったせいか、快感くらい、10キロマラソンで少しの疲れなく走り切れたときは、心地かったです。

 

そういえば、ここのところ、それを若い人から与えられてばかりかも、と反省です。

今年からは、そうした機会、場となるように再び、活性化したいと思います。

いくら耕かしておいても実がなるか、ギフトが授けられるかは、天のみぞ知るわけですが。

 

 

#紅白

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#WBC

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