新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
紅白どうでしたか。アダム・ランバートが聴けたのはよかったです。
ビジュアルが一段と派手になり、インドのテレビ放送を見ているようでした。
もすこし大人の歌が聞きたい。
2回ほど、改めて、メキシコ戦、アメリカ戦を見てしまいました。
感動も再び、戻ってきました。村上選手を安心して見ていられました。
23歳での快挙でしたね。
こういう瞬間を味わうために、人生ってあるのでしょうか。
私が、感動を与えられたものには、今世紀では、スポーツが多いし、TVが多いですね。
もちろん、ドキュメンタリー、ノンフィクションから、映画、ドラマ、演劇、小説
といったフィクションもの、芸能、芸術も多々、あります。ライブ、コンサートなど、
若いときは、旅先でも、いつかまとめたいと思います。
ただ、それを努力して成し遂げた人とそれに直接、関わってきた人の感動からしたら、
たまたまの当たり馬券か宝くじみたいなものにすぎません。
熱烈なファンほどにも日頃から関わっていないものについては、です。
同じ日本人だからという感動なら、働いて手にしたボーナスの喜びにもなりません。
でも、共感できるのは、そこまでのドラマが察せられるからです。
私自身がその渦中で経験した人生の恍惚の瞬間は、ステージで2回、ディスコで1回、
自分が持っている場では、仕事の中で、仕事を忘れて忘我の境地で感じられたことが、数回あります。ステージ、ライブ、リハーサル、レッスン、ワークショップ。
執筆などもときには、天啓や心地よさを感じることはありますが、そこまで深い感動にはなりません。初めてラジオに出たり、本を出したときも、うれしかったものでしたが。
スポーツでの体験では、私の場合、優秀でなかったせいか、快感くらい、10キロマラソンで少しの疲れなく走り切れたときは、心地かったです。
そういえば、ここのところ、それを若い人から与えられてばかりかも、と反省です。
今年からは、そうした機会、場となるように再び、活性化したいと思います。
いくら耕かしておいても実がなるか、ギフトが授けられるかは、天のみぞ知るわけですが。
#紅白
#WBC