◯スポーツとなったゴミ拾い
スポGOMI世界大会、 イギリスに負けて、2位とは、、。
こういう競技を考え出せるのは、日本人しかいないのですから、
そういう点では、大したものでしょう。
試合後、観客の始めたことが、脇役が主役とまで、なったのです。
いえ、あの大谷翔平選手も、実践していました。
スイーパーだけに!
掃除は、日本の慣習であり、文化、教育、宗教、修行、生き方なのです。
働くことやゴミ拾いなど、欧米人なら見下げてきたものを、
価値あるものとすることは、価値観の大逆転です。
そうした仕事に関わる人々、エッセンシャルワーカーの地位を高め、
見直すことにもなります。
他の人と同じことをすることで、
人類皆、兄弟、平等思想を広められましょう。
#スポGOMI
<2008年に日本で初めて開催された、ごみ問題を学ぶ一環としてごみ拾いを競技化したスポーツ。3人から5人でチームで決められたエリア内にて制限時間内にごみを拾い集める。チームメンバー同士は10メートル以内の距離を保ち、走ることは禁止している。各チームには安全面を確保する観点から、審査員が帯同。ごみは種類や重さによってポイント化しており、獲得したポイントの高いチームが勝者となる。
2019年からは高校生を対象とした「スポGOMI甲子園」を開催。
2016年6月以降は海外でも開催、2023年5月時点で7ヵ国19大会が開催された。
2023年11月には本スポーツ初の世界大会として、「スポGOMIワールドカップ」が日本で開
催された。(Wikipedia参考)>