◯甲子園、明日決勝戦、はやッ。
慶応(神奈川)は、103年ぶりの決勝進出。
第2回大会、107年前に、優勝。1888年創部とか。
史上7校目の夏連覇を目指し、今春のセンバツ2回戦で敗れた仙台育英(宮城)と対戦する。
好きな野球で決勝までいけるのは、幸せな10代ですね。
続きです。
◯好きな仕事と合う仕事
一つもupしていないのに、YouTuberになりたいという子供の夢と
変わらないようなことも多いのではないでしょうか。
私は、合う仕事などわからなかったし、むしろ、合わないと思った仕事で多くを得てきたように思います。私を合わせていったし、仕事を変えるのでなく仕事を合うように変えてもきたように思います。
好きなことを仕事にしていくと、まわりには私よりも、もっとそれが好きという人ばかりになって、自分がそこまで好きでないことも思い知らされもしたわけです。
けっこう、世界は広いのです。
まあ、「好きが見つからないうちは、
誰かに必要とされること、自分ができることから、
ともかくも実際に動きだすこと」
というのが、大人としての、アドバイスです。
◯とらわれないために
昔は、抑えるのが、あたりまえだったから、抑圧ではなかったと、
現在のことは、ともかく、
あたりまえ、普通、の概念は、変わります。
学校時代など、過去にどこまでこだわるのかは、難しい問題です。
今の人生がうまくいっているなら、あまり気にかけないであろうことを考えると、
うまくいっていない場合、すべてをそのせいにしてしまいかねません。
過去のせいにしてうまくいっていないなら、その呪縛から放たれなくてはなりません。
それに生涯、とらわれる人生、それしか生きる意味を見出せない人生は、不幸です。
生涯を復讐に賭けるようなドラマは、多いし、現実にもあるでしょう。
乗り越えるには、自分の生きる意味をより高次に設けることです。
そういう意味でも、アートは、人生に不可欠なのです。
PS.
あ、次に続けますが、ドラマ「最高の教師、、、」6話
九条先生の言葉、「好き」について、深い考察です。
九条先生の言葉、
『「好き」って言うのってさぁ、難しいじゃん。
「嫌い」って言う言葉はさぁ、どんな時でも言えるし、その言葉を使い続けても、自分が何を大切にする人間なのか、何もバレることはないから傷つくこともない。
でも「好き」って言う言葉は、自分や自分の心の中を世界にさらけ出すのだから。消
否定されれば傷つくし、すごく怖いよね。』
『「好き」って表に出すっていうことは勇気だと思うから。』