さすがに、酷暑、ほぼ、極限状態です。
本日は急転で、昼から、l雷雨、スコール、
もはや、熱帯地帯です、日本も。
これでは、熱中症に触れないわけにもいきません、
私たちの頃は、部活動でも、飲料禁止でした。
しかし、トレーニングの考えが、経験則から科学的に正されて、今は、適度の水分補給が必要となりました。
私のところも、原則、スタジオ内飲食禁止でしたが、
2000年以降は、判断は、現場優先、本人にお任せです。
ともかくも、熱中症には、ご注意ください。
喉の渇きを感じるまえにこまめに補水、
汗だくでなければ、水でよいし、
汗をかいたなら、塩分少々です。
大して汗ばんでもないのに、
水の大量摂取やスポーツドリンクなど
甘いものの摂り過ぎには、
気をつけましょう。
コロナ禍も、まだまだ収まっていないようです。
気をつけましょう。
< お笑いコンビ「アイデンティティ」の田島直弥が、Xを更新。7/19
変異株「KP.3株」が発見され、流行の兆しがあることについて
「あぁ…コロナ罹りたくねぇよ」
「うげぇも手洗ぇもマスクも全力で気をつけてたって結局罹る気がするんだ」
「今回のはまた喉が死ぬんだってよ」
「オミクロンのとき、喉が刺されてるみてぇに痛くて唾さえ飲み込めなくて、悪魔みてぇな声になったあの地獄をまた味わうのかと思うと…」
「怖ぇよ…」>
過去にも罹患したのでしょう。
ついでに、ですが、
<田島は昨年12月、喉を痛めて声が出なくなり、専門医に「声帯全部ポリープ」という診断が下った。薬を蒸気で吸引する携帯ネブライザーを調達し、回復していた。>
<熱中症が疑われるときは、ただ水分を補給するのではなく、塩分も一緒に補給することが重要です。1ℓの水に対して1~2gの食塩を加えます。
長時間のスポーツなどで失われた糖分を補い、エネルギーを補給するために砂糖などを加えると、水分や塩分の吸収が良くなる上に、疲労回復にもつながるので、より効果的です。
手早く塩分・糖分を一緒に補給できるスポーツドリンクなどによる水分補給もおすすめです。
カフェインの入った飲み物は利尿作用が強くなるので避けましょう。
水分・塩分補給にオススメ!
スポーツドリンク 浅漬けの素 塩分入りタブレット ゼリー飲料 塩こんぶ 梅干し
(日本気象協会)>
<熱中症予防の水分補給として、日本スポーツ協会では、0.1~0.2%の食塩[食塩相当量が0.1~0.2g(100ml中)]と糖質を含んだものを推奨しています。エネルギーの補給を考慮すれば、4~8%程度の糖質濃度がよいでしょう。
冷えたイオン飲料の利用が手軽ですが、自分で調製するには1リットルの水、ティースプーン半分の食塩(1~2g)と角砂糖を好みに応じて数個溶かしてつくることもできます。
また、糖を含んだ飲料が推奨される理由としては、腸管での水分吸収を促進することが挙げられます。主要な糖であるブドウ糖は、腸管内で塩分(ナトリウム)が同時にあると速やかに吸収されます。そしてそれらに引っ張られ水分も吸収されるというのが、そのメカニズムです。
汗にはナトリウムが含まれており、この濃度は体液の1/2~1/3程度です。このため大量に汗をかくと、体液から水やナトリウムが同時に失われますが、体液のナトリウム濃度は上昇します。ナトリウム濃度の上昇は、口渇感を引き起こし、飲水行動が起こります。この際、水だけを飲むと、失った体液量の回復以前にナトリウム濃度が薄まってしまい、水を飲む気持ちがなくなってしまいます。これが自発的脱水と呼ばれるものです。(大塚製薬)>