大相撲九州場所始まりました。
貴景勝、熱海富士、どうでしょう。
はじめて、父に連れられて見たのが、九州場所でした。
大相撲、昔、ラジオで聞いていたときの、音が好きでした。
特に呼び上げと行司の采配の声が、そして会場、観客の盛り上がり。
半日かけて、2週間15日、わずか1〜2分ほどの勝負を何番も重ねていく、
非常にシステマチックな組み立てが踏襲されているのです。
で、軍配、采配、差配、その違い、わかりますか。
◯立呼び出し
大相撲の三役呼び出し、次郎(63=春日野)が、来年初場所の番付発表から、副立呼び出しを飛び越して、立呼び出しとなります。
<2階級特進に「本当にびっくりしました。(昇格後)1年で定年だから、本当にありがたい。体調に気をつけながら、約1年をまっとうしていきます」と抱負>
立呼び出しは、呼び出しの最高位で、2019年10月に、拓郎が不祥事で退職して以来、空位。
呼出の主要な役割は、呼び上げ#、土俵の整備、太鼓叩きほか、さまざまな業務を行っています。9/30>
#呼び上げ
<土俵上で扇子を広げて、節回しをつけ、東西の力士を呼び上げる。
奇数日は東方から、偶数日は西方から一声で呼び上げ、
十両最後の取組および、三役以上の力士の場合には、二声で呼び上げる(優勝決定戦は、一声)。
奇数日の一声は「ひ~が~し~、力士名、に~し~、力士名」、二声は「ひ~が~し~、力士名、繰り返し、に~し~、力士名、繰り返し」となる。
仕切りの制限時間は、呼び上げが終わった時点から計測。(Wikipedia)>