DJ SODAさんの件とは、絡ませるつもりはないのですが、
<スペイン・サッカー連盟のルイス・ルビアレス会長が、女子W杯で優勝した同国代表選手へ謝罪した。初優勝を達成した直後、表彰セレモニーで各選手を抱きしめて頬にキスするなどしていたが、FWエルモソには両手で頭を挟んで唇にキス。この行為が批判を招き「間違っていたことを認めなければ。不快な思いをさせるつもりはなかった」と謝罪した。エルモソは表彰後にキスに「うれしくはなかった」と話したが、その後に声明で「W杯優勝の歓喜による双方の衝動的な行為」と問題視しない考えを示した。8/21yahooニュース>
◯不確かななかでの処方
チークはよいが、口は、とか、その状況や時代、それぞれのお国柄、文化、風習、当事者間の関係性もあるので、決めるのは、難しいでしょう。
まして、衝動的状況。
これは、SODAさんの告発に出頭した男女三人にも通じなくはないですが、、、。
衝動か、それに便乗した行為か。
警察が判断するようですが、こんなことが定められるものでしょうか。
東京オリンピック卓球の混合ダブルスで優勝したとき、水谷隼選手が伊藤美誠選手をハグしようとして、びっくりされたときを思い出します。
で、何が言いたいかというと、
男女同権といいつつ、もう、これに関しては、
「平等ではなく、女性主導での判断」
とはっきりさせた方がよいと思うのです。
わからない人には、いつまでもわからないし、そういうものだからです。
本来、事実でなく、受け止め方しだいというのは、あんまりのことなのです。
感情は、いろんな程度に微妙に変わるし、それを明確に証明できないからです。
気持ちも常に動くし、後から解釈が変わることも当然だからです。
文章化するのに無理のあること、法令化にそぐわないことなのです。