◯「ONE PIECE 」
103巻 発売です。
<"ゴムゴムの実"のもう一つの名は、、
実在したのか妄想か、、
太陽の神
これが俺の最高地点だ、、! GEAR5>
◯小説とドキュメンタリー
1つのことを伝えるのに、フィクションとノンフィクション、
この二つのどちらが効果的かとなると、どちらも必要だということです。
私小説のように、私生活が暴露されているものもあれば、ドキュメンタリーと言いつつも編集上、加工されたり演出されたりして、事実そのものでなくなっている場合も多々、あります。
◯虚構と現実の間
映画や芝居は、だいたいにおいて、嘘の世界、虚構であることに多くの人は疑いません。ですから、そこで見たものとか起きたことを、現実の世界と混同することはないでしょう。
夢と同じで、目覚めてしまったら、我に返って、いつもの自分として行動するわけです。
◯ボーダーレス
そうしたボーダーラインを保つこと、それを私たちは当たり前のように行っていますが、
人によっては、あるいは、時によっては、それが不明確になることもあるのです。
感情が高ぶりすぎて、まわりが手にを得なくなるような場合も、それに近いのかもしれません。演技などでは、強調するので、役者などは、そのような経験も多くなります。殺人事件などでは、精神鑑定が行われます。
◯見極め
芝居を見ていて、客席の後ろから強盗団が入ってきたら、多くの人は戸惑うでしょう。
これは芝居の演出の俳優なのか、それとも本物なのか。
演出家や芝居の種類にもよるでしょう。
宝塚歌劇なら、男性なら本物の強盗であり、男装した女性であれば演出と思うでしょう。
◯認識について
人は何かを認識して行動しているのですが、その認識が正しいかどうかとなると簡単に判別できることばかりではありません。一度、こうだと思ったものは、なかなか間違えとは思えないからです。それは思いたくないからでもあり、すでにそういう見方で、現実を見てしまっているからです。
◯能力の肯定
よくわからないときは、だいたいにおいて、私はなるようになっている、
この世界は、うまくできていると思うことにしています。
自分の身体についても、いろいろとおかしなことも出てきますが、
それは先祖代々、否、生命が生まれてから生き延びるために、
身につけてきた能力と思うのです。