◯アメリカの動き
アメリカは、他民族国家ゆえの、いや、
もう民族での分類は、通じにくくなりつつありますが、
それが、理想で利点でもあったアメリカの国内は、
白人で、エリートでない勢力、
つまり、反エリートが天下をとりそうです。
で、
アメリカファースト!
トランプを支持したセレブたちが人事で突出。
イーロンマスクが政府効率化省のトップ、
ヘッジファンドのスコット・ベッセントが財務長官、
反コロナワクチン論者でもあるロバート・ケネディ・Jrが厚生長官です。
軍産複合体からデジタル金融複合体ですね。
反ディープステート、反ワクチン、反環境のグループが優位になります。
つまり、軍産複合体、メガファーマ、マスメディア、製薬企業などの
グループの影響力が低下するのです。
デジタル資本主義、反知性主義でのマネーゲームに突っ走るのでしょうか。