コロナ禍がそうであったように、
民族によって死亡率が違い、
個人差として、年齢、性別、体力によっても耐性は異なるので、
結局、最終的な判断は、個人で行うしかなくなるのです。
日本政府は、いつもどおり、いや、これまでの失敗に懲りて、
強制しつつも責任は個人に、という政策をとりました。
どうせ責任はとれないので、完全な強制よりは、よかったのでしょうか。
人体と未知なるウイルス、さらにワクチンとの掛け合わせ、
データが、いかにあっても、今のところ、最後は、自分の身体、
運任せでしょう。
ただ、検証はできるはずです。
果たして、日本の、日本人としての判断と対策は、
どのくらい的確であったのでしょう。
いまだワクチンでの死者数もよくわかりません。
この類のものは、正確には出せないのでしょうが、
もっと真摯にアプローチすることが望まれます。
日本人、喉元すぎれば熱さを忘れる習性があります。
改めなくてはなりません。
<コロナによる累計死者数が10万人を超えたことが、厚生労働省が5日発表した23年人口動態統計(概数)で分かった。
「新型コロナウイルスワクチン」が死因とされた死者数を初集計し、23年は37人、22年は23人で計60人だった。
一方、医学的な観点からワクチンと死亡の関連を調べる厚労省の有識者会議がこれまで、接種との因果関係を「否定できない」と評価したのは2人。予防接種健康被害救済制度では、死亡一時金や葬祭料の請求が5月末時点で596件認められている。6/5日経新聞編纂>
<「わたしたちが最も恐れるべきは、ウイルスではなく、免疫力(自然治癒力)の低下」
日本伝統鍼灸学会顧問の松田博公さんのオンライン講演「コロナパンデミックとは何だったのか」5/25
「日本ではワクチン接種率が世界一、感染率も世界最多という本来あってはならない不整合が観察されている」
ワクチン開発を強引に進めた結果、抗体依存性免疫増強、抗原原罪、血清型置換などの弊害が生じ、感染が助長されたため、日本は接種率世界一なのに感染率も最多になったとの可能性を論じた。
mRNAワクチンには副反応というよりも毒性があるとし、
「スパイクタンパクは、体内のあらゆる場所に存在する受容体ACE2を介して、ヒトの細胞に定着する。ACE2は抗炎症作用を持つ酵素で、スパイクタンパクと結合すると抗炎症作用が発揮できず、多臓器で炎症が起こる」>
<「福島雅典(京都大学名誉教授)のグループは『日本におけるCOVID-19パンデミック時のmRNA-脂質ナノ粒子ワクチン3回目投与後の年齢調整がん死亡率の増加』と題した論文を発表した。
日本のがん死亡率は2020年まで毎年減少してきたが、ワクチン接種が始まった2021年から一転して増加に転じ、2022年はさらに多くなった」4/8>