fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

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ジェンダートイレと女性局仏研修批判問題

なでしこジャパン、惜敗でした。スウェーデン 8/11

 

ジェンダー問題、ではない。

開業したばかりの東急歌舞伎町タワー#のジェンダーレストイレが廃止され、男女別のトイレになりました。性別に関係なく誰でも入れるということが、女性や子どもが安心して使えないなどの声が上がったため、改修、7/4

こういう結果になるのは、あたりまえなのに。

ジェンダー問題喚起のため、先の役所での裁判結果を慮り、そのようにした後、クレームを待って改造する計画だったというのなら、わからなくもないですが。

このくらいは、先読めないのかなあ。

 

自民党女性局フランス研修の炎上

こちらこそ、女同士で団体旅行で、はしゃぎやがって、というような、妬み、嫉妬、根底に、なんとなく差別視線を感じてしまいます。

アップされた写真が、庶民の感覚をわかっていないなど、言うだけ無駄でしょう。

岸田翔太郎さんと同じ構図。

まあ、これも、

このくらいは、先読めないのかなあ。

ですね。

 

こうした出張や研修に名を借りた、観光を兼ねた気晴らしは、政界だけでなく、どこでも行われています。誰もが知っていることです。

名目を立てての、ご褒美、役得というもんでしょうが。

外遊というのは、外で遊ぶ、です。

遊びも勉強です。

 

その経費に税金を使っていないなど、いまさら自費とか、建前で言い訳するから面倒になるのであって、こうした交渉能力の不足の方が由々しき問題です。

また、それに対して、予算枠を持っている人たちに言っても、

民主主義ですから、そういう議員を選んだものの責任であり、次回、落とせばよいのに、そうしないからです。

それを同じ穴のムジナというのです。

 

毎年、衆参議員で5億円の海外渡航費は、計上されています。

皆で使って、楽しむものなので、議員たちは、廃止など言い出さないのです。

文通費と同じです。

 

続けます。

 

 

#歌舞伎町タワー

<国内最大級のホテル×エンタメコンプレックス「東急歌舞伎町タワー」

2Fに全1300席のハイパーエンタテインメントフードホールが誕生。

「祭」をテーマに、北海道から沖縄、韓国まで、各地域をアートに再現した10店舗が集結。

ご当地グルメソウルフードを、最新デジタルを駆使した音響×光×映像が織りなす超絶アメイジング空間で満喫。センターステージで実演されるエンタメイベントは、全世界へもLIVE配信。全世界からのゲストをカオスな世界へと誘う、次世代型日本全国ご当地ミュージアム!4/14>

 

 

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