呼吸、続けます。
◯スピリッツとマインドとハート
呼吸は、大切です。スピリッツ#は、ラテン語が語源で、ブレス、呼吸を示します。
マインドは、脳の認知能力、ロジカルな思考です。
それに対して、ハートは、感情に起因します。ソウルともつながりますね。
◯判断と責任とコントロール感
自分の頭で判断したことで、どのぐらい生きてきたのか、考えたことがありますか。
この機会に考えてみましょう。
これまでの人生での決断を大きな順にあげてみましょう。
人間、生きていると、日々、いろんな判断に迫られるものです。
自分の判断において行うこと、自分が、責任をとるつもりで行うことで、自分の人生へのコントロール感を維持できます。この実感は、なににも替え難いものです。
◯悩みつつ挑み続ける
自らが、アウトプットすることによって、生命力が高まります。
それは、使わないと増えません。また、ため込めないものです。
そうしないようになっているなら、受動的ということになります。
何かに頼っていれば生きていけるとなると、おのずと生命力が落ちていきます。
ベーシックインカム、生活保護、給付金、公的支援などについて、そういう意味では、必要最小限に抑えていかないと、ろくなことになりません。
自分の行ったこと以上の報酬を受けることも慎むようにしましょう。
甘いものは頼っていくと、依存することになり、心身を蝕むのです。
自らの意志で、挑み続けること、
それは悩み続けることにもなりますが、
そこで適度の緊張感を楽しみ、保ちましょう。
人生は、私たちが止まっていても逆行しているようでも、歩み続けているのですね。
時が流れ去るのでなく、流れ去るのは私たちだ、みたいなことばがあったような。
#スピリット(spirit)
ラテン語の spiritus (息、呼吸、魂、勇気、活気など)に由来、古典ギリシャ語の πνευμα (プネウマ、動詞「吹く」 希: πνεω を語源とし、大いなるものの息の意)、ヘブライ語の רוח (ルーアハ)。spiritus は anima と対比されていた。印欧語圏ではキリスト教の伝統もあり、様々なものにスピリットの名がつけられている。ドイツ語の Geist 、フランス語の esprit 、スペイン語の Espíritu などに相当。(Wikipedia)