◯ドリフの仲本工事さん死去
志村けんさんはコロナ禍の危険を、仲本さんは交通事故への注意を告げて、あの世に旅立たれました。事故となった運転手さんには同情を禁じえませんが、ドリフターズ、最後まで、ただに亡くなられないところに、敬意と哀悼をささげたく存じます。
「コロナも事故も注意しろよな!」って。
1966年、日本武道館のビートルズ日本公演の前座で、ドリフがステージに上がりましたが、そこで『ロング・トール・サリー』(『のっぽのサリー』)を歌ったリードヴォーカルが、仲本さんでした。
◯芸能界格付けチェック(10/4放映)
今回、私めは、木管四重奏、ジャズセッション、日舞、兜と、ほぼ5〜10秒で比較もなしで、当てました。ジャズセッションは、三つの順位もパーフェクト。今回ほど明瞭で判断しやすかったのは、私としても初めてです。邪心がなくなったのかしら。
浜田さんを含めて、ゲスト回答者の成績が、これまでで最悪、なぜかわかりません。スタジオならTVでみるよりわかりやすいのに。
私の仕事や研究は、一流との違いの見分け、また、なぜ、それを間違えるのかの原因を探ることでもあるからです。
今回のでは、全体構成より部分や一つの音に気をとられるのでしょうね。音を合わせた効果を踏まえた上で、そこに埋もれず、ソロとしての力を発揮しているのが、プロです。
どうも、今の歌よりは演奏の方が、迷わないようです。
さて、本題へ
◯信じないこと
GAFAなどの企業に出している個人の情報は、いつ誰に何の目的で使われていることを確認できないし、削除もできないのです。
それを知ってもメリットあると思って使っているならよいでしょう。
私はハッキングされているものとして使っています。私の会社では、メルアド以外の個人情報は、ネットにつながらないようにして扱っています。
また、PayPayなどの登録業者は、預金者保護法のようなルールがないわけです。
LINE Payは韓国、PayPayのソフトバンクは中国企業アリババの筆頭株主、Amazon Payはアメリカです。
日本は、zoomやTikTokにも,寛容です。生体認証情報などを盗られているような危険も顧みないのです。
こういうことこそ、国の基礎インフラなのに。
それを野放しにする日本は、、。
続けます。