派閥の解消問題、
派閥で権力、人事を握ってきたところは、廃止したくないし、
それが邪魔だったところやメリットがあまりないところは、廃止を宣言、
わかりやすい。
で、麻生派、茂木派らが、得していたわけですね。
個人では無力、執行部に抵抗できないということで、
派閥のメリットもあるのですが、
今回の問題は、そんなところではないのに、
どうしてこうなるのでしょうね。
◯AIでの親密化
移民、国際交流などで、民族が今以上に混じり合い、行き来すると、
地球はさらに狭くなります。
やがて、一つになっていく可能性も出てくるでしょう。
宇宙人の代わりに、AIが人類の生存を脅かし、人類が対抗するために一つになっていくというシナリオもなくはないでしょうけど。
確実に言えることは、
AIで言語の壁がなくなっていくことです。
翻訳や通訳アプリの発達です。
言語は、コミュニケーションの手段、コミュニティの基本です。
言語が通じることは、仲間の証でもあったのです。
言語が通じないために、人々が、どれだけ、敵対し差別して、
争い、悲劇が起きてきたかということです。
言語は、仲間をつくる、選ぶ、
それは、同時に、敵をつくることだったのです。
カップルで親しくなると、呼び方などが変わりますね。
二人にしか通じない言い回しが出てきます。
学校でのグループでも、仲のよい者だけにしかわからない暗号のような言葉が生まれ、
それを知らない人は、仲間でなくなったり、排除されます。
自動翻訳、自動通訳の機能は、そうした壁を取り払うことになります。
言語でのコミュニケーションがとれることで
よりよく共存しようと、
民族間の壁がなくなり、
争いを避け、平和であろうとする可能性が大きく広がる、
そうあって欲しいものです。