ラグビー日本、サモアをくだし、決勝トーナメントへ前進、次は、アルゼンチン。
◯ラグビーワールドカップ「国歌斉唱問題」
国歌斉唱は、通例、生演奏の前で、歌手が歌うとか、ブラスバンドの生演奏。
今回は、最初、録音された児童合唱団が歌う国歌が会場に流されていました。
試合前の雰囲気に合っていない、試合へ向けての興奮が弱まるなどの批判が轟々。
<大会組織委員会は、国歌、アンセムの音源をチームが選択できるとしました。9/15>
<ウェールズ、スコットランドは、「ランド・オブ・マイ・ファーザーズ」「フラワー・オブ・スコットランド」。
アイルランドは、アイルランド共和国と英国領北アイルランドの連合なので、共和国国歌の「ソルジャーソング」と代表チームの「アイルランド・コール」。
スコットランドは、ホームゲームでは、バグパイプによる演奏を途中で止めて、アカペラで、スタジアム全体で合唱。>
◯「君が代」の歌唱
日本の国歌、「君が代」の歌唱を集めたことがあります。
何人か、これまでも、歌う人がいらしたからです。
CDも出ていますが、開会式のアカペラ、ソロのが、一回きりで見ものですね。
天童よしみさん、Superflyさん、森山直太朗さん、平井堅さん、松崎しげるさん、松山千春さん、GACKTさん、MISIAさん、吉田美和さん、大黒摩季さん、、、など。
「君が代」は、なかなか、難しいものです。
新しい人も加えて、再度、まとめてみるつもりです。
この機会に、他の国の国歌をその国を代表する歌手ので、聞いてみるとよいでしょう。
スーパーボウルで、Whitney Houstonが歌ったものも、あります。アメリカ国歌です。