昨日、原発再稼働に触れましたが、来年9月で関東大震災から、100年です。
まだ100年経ってないのです。
英女王エリザベス2世が、96歳で死去。長男チャールズ皇太子が新国王として即位します。1952年から70年間の在任。21年4月に死去した夫フィリップ殿下は、99歳でしたから、もはや100年は、一人の人間の一生の期間なのです。
それにしても、エリザベス女王の国葬というのが、重なってくるとは、岸田政権も運がない、これをよきように活かす知恵はあるのでしょうか。
日本の国土に原発をおくのは、原爆になりかねないから、リスクマネジメント能力ゼロです。
後藤新平がいたらなあと、言われてきて、この日本、
勘とタイミングの読めないリーダーばかりで、先が思いやられます。
山上容疑者にこうも引きずられるとは、。
東京都は5月、マグニチュード7を超える首都直下地震が30年以内に発生する確率を70%との報告書を公表。
<後藤新平が、震災の翌年の報告書に述べていること、「都市は4つの敵と戦わなければならない、すなわち、疫病、無知、貧困、無慈悲である。その敵のうち最も害をもたらすものが、無知であると言うことは、今回の震災において明瞭なこととなった。なぜなら復興計画を進めていく上で都市計画に対する無知と戦うことが、最も困難であったからだ。」>
<東京都慰霊堂には、二つの災害の163,000体の遺骨が収められています。>
(東京破壊と創造 関東大震災と東京大空襲 NHK映像の世紀バタフライエフェクト9 /8)
後藤新平の計画がすべて実現していたら、もっと被害を抑えられたと、、。
がんばれ、岸田政権!