ジャニーズ事務所 日本の文化

◯ファンの心理

<「死ぬまで謝り続けて」「消えろ」…。元ジャニーズJr.の橋田康さんが5月に性被害を告白後、手元に届くメールやSNSのコメントは6~7割が中傷という。被害は「うそ」とする2次加害も多く、現役タレントのCM降板などが報じられると増加。ほぼ匿名だが、橋田さんは「タレントを守りたいファンの人ではないか」とみている。静岡新聞8/30>

こういうのが、ファンだけとは思いませんし、ファンの多くはこんなことするとは思いませんが、批判と、中傷、加害は、まったく違うことです。

 

 

<「海外からは異様と映るほどの低年齢志向ジャニー喜多川氏の「好み」と女性ファンの「好み」は恐ろしいほど一致していた…本当にファンに罪はないのか」

ジャニーズ成功の本当の理由  コラムニスト 河崎環さん 
日本の芸能やエンタメは海外から見たときに異様と映るほどの低年齢志向が強く、それは年端も行かない少年少女に大人が欲情し消費するという非常に特殊な構造を見せている。社会的には「まともである」と自認する男女が、少年少女に「可愛い」と普通に欲情し、「見たい」と欲し、それが承認される社会なのである。

あえて誰も口にしないが、アイドルという脱脂・脱臭された虚像に大人の女までもが人生を投入するのは(実際の男と生々しくどうこうするより遥かに)無害、可愛げがあると承認されてきた。ジャニーズで取り立てられるのは「ジャニーさんお気に入りの背の小さい(ツルッと中性的で可愛い)子」であるとの認識も、広く共有されていた。

そんなジャニー喜多川氏の「好み」のアンテナと、日本の女性ファンの「好み」とが恐ろしいほどに一致していたのが、帝国と呼ばれたジャニーズの成功の理由である。

そして、産業として成功し稼ぎを上げているサイクルに、男性は異論を唱えない。その一方で、「俺はそういうの関係ないけどね」というポーズを誇示しつつ、男性同士の性加害はからかいの対象だ。日本は、男も、女も、男性からの性加害を受ける男性を救う構造になかったのだ。(プレジデントウーマン9/14、抜粋)>

 

なんか、ジャニーズ問題、もやもやするまま、引きずってきましたが、こういうことなのでしょう。

 

日本特有のロリコン文化には、これまでも言及してきました。アイドルなどは、まさにそういう扱いでした。流行歌から歌謡曲の歌手なども。

それも含めて、よくまとまっていたので引かせてもらいました。

 

ただ、少年少女への異常な嗜好、残虐な犯罪が多かったのは、西欧です。子供が天使のように美しかったこともあるでしょう。20代から急激に、太ったりハゲ出したりして、おじさんおばさん化が進むこともあったでしょう。成熟が早いのです。今は必ずしもそうではありませんが、。

日本では、子供は、鼻垂れ小僧、ガキなど、そういう対象になりにくかったのです。文化風土慣習などの違いです。

まあ、欧米でのガキの扱いに比べたら、総じてやさしくはあったでしょう。

私の幼い頃まで、つまり歴史的にはつい最近まで、女性の胸なども性的対象にならなかったし、今でも世界には、丸出しにしている民族もいます。男色にも、歴史的には、日本は寛容でした。

 

こういうのは、グローバル化の影響なのです。

国連が口を出すのも、今の欧米を基軸とした世界基準にほかなりません。国連は、この件に、政府も関与すべきだとまで言っています。外苑再開発など環境問題と同じです。

 

でも、そうして、社会が弱い者にやさしく変わっていくのはよいことでしょう。